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【注目の決算発表】黒崎播磨は安値から急続伸、2Q業績上方修正で景気敏感株人気が増勢
黒崎播磨 <5352> は8日、50円ストップ高の205円と急続伸し、8月6日につけた年初来安値148円からの底上げを鮮明化し、東証第1部値上がり率ランキングでトップに躍り出た。
前日7日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、景気敏感株人気が波及して下げ過ぎを訂正している。
2Q累計業績は、期初予想より売り上げを1億円引き下げたが、逆に経常利益を7億8000万円、純利益を4億9000万円それぞれ引き上げ、経常利益は、18億円(前年同期比59%増)と増益転換し、純利益は、9億6000万円(同30%減)と連続減益率を縮小する。
国内粗鋼生産量が回復、1Qに前年同期比4.3%増となる環境下、コストダウンの進展とファーネス事業の工事案件の利益率改善が要因となった。
3月通期業績は、先行きに不透明感が増しているとして期初予想を変更せず、純利益は、16億6000万円(前期比22%減)と連続減益を見込んでいる。
株価は、年初来安値から親会社の新日本製鐵 <5401> の下期業績回復期待、株価持ち直しにツレ高して底上げした。PERは10倍台、PBRは0.5倍と下げ過ぎを示唆しており、1月26日につけた年初来高値294円を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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