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【注目の決算発表】タビオは1Q業績が高利益進捗も利益確定売りが交錯しもみ合い
タビオ <2668> (大2)は11日、2円高の745円と続伸して寄り付き、高値後は3円安と売られるなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。前日10日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、続伸して期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績を大きく上回って着地したことを評価して内需割安株買いが先行したが、高値水準で利益確定売りも交錯している。
1Q業績は、前年同期比1%増収、1%経常増益、2.2倍純益増益と続伸し、利益は、すでに2Q累計業績を2億円~1億円上回った。売り上げは、前年同期の東日本大震災による売り上げ減の反動増と、今期の天候不順による春夏物商品の変動が綱引きして微増にとどまったが、店頭から生産現場までを結んだ情報システム網を活用、製販一体化した自己完結型の国内生産体制により多様化した顧客ニーズに対応、靴下屋関連部門で業態を変更、ブランド力と認知度の向上を進めたことが寄与した。
今期2Q累計・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、5億7100万円(前期比62%増)と続伸を見込んでいる。
株価は、前期期末配当の再増配を歓迎して年初来高値をつけ、700円台固めを続けてきた。PER8倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正で、利益確定売り一巡後に次の上値フシとして2009年11月高値836円が意識されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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