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成田・新千歳など3日運航開始 ジェットスター
記事提供元:エコノミックニュース
昨年9月に設立された航空会社・ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が7月3日から成田・新千歳と成田・福岡間の運航をスタート。9日からは成田・那覇、成田・関西間の運航も始める。同社では最低価格保証制度を設けるなど、最も安い価格で空の旅を提供したい意向で、利用者にとって利便性が高まりそう。
ジェットスター・ジャパンは日本航空とジェットスターがそれぞれ33.3%、三菱商事と東京センチュリーリースがそれぞれ16.7%出資して設立した。資本金は48億円。当面、エアバス式A320-232型機(座席数180席、全席レザー。巡航速度時速863キロメートル)3機でスタートする。
航空運送事業の許可を4月6日に受けて後、実際の運航に必要な航空管理施設などの検査合格や運航規程、整備規程についても今月29日に認可を受けたことから、7月3日からの運航となった。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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