【話題株】「アニノマス」でネットワークバリューコンポネンツ高人気、「標的型攻撃」に強い

2012年6月28日 12:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ハッカー集団アノニマスの攻撃で、ネットワークバリューコンポネンツ <3394> (東マ)が、4900円高の12万4900円と強い。5万円前後のモミ合いを上放れ、25日には16万9000円と急伸、年初来高値をつけた。前日に11万6000円と調整したものの早くも切り返している。

  最近、開催された展示会においてITセキュリティ分野で同社の『Fire Eye』がグランプリを受賞したことが材料。このところ急増する「標的型攻撃」に対応できることが評価された。ここに来て、アニノマスの政府系機関への攻撃が伝えられたことで改めて注目された。『Fire Eye』はWebページにアクセスやPDFファイルを開くなどの動作をリアルタイムで実行し検証する。外部からの通信だけでなく、マルチウェアをコントロールする悪意の外部サーバへの通信をチエックし遮断することで内部の感染PCを特定し外部への情報漏えいを防止する。

  株式上場時の2005年12月に177万円の高値があり天井が高く値幅が狙える銘柄として人気を集めている。まず、2010年4月の39万2500円前後が目安となりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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