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生化学工業:科研製薬と日本における「SI-6603」の独占販売権に関する基本合意書を締結
■契約の締結については、2012年末を予定
生化学工業 <4548> は10日、科研製薬と同社が開発中の腰椎椎間板ヘルニアを適応症とする「SI-6603」(一般名:コンドリアーゼ)の日本における独占販売権に関する基本合意書を締結したことを発表した。なお、契約の締結については、2012年末を予定している。
腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中心部分にある髄核や外側の線維輪の一部が突出することで脊椎周辺の神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こす疾患。「SI-6603」は髄核の構成成分であるグリコサミノグリカン(GAG)を特異的に分解するコンドリアーゼという酵素。「SI-6603」を椎間板内に投与することにより、GAGが分解され髄核が縮小することで、神経への圧迫を減少させる効果が期待される。また、「SI-6603」はタンパク質を分解しないため、血管や神経などの周辺組織に影響を与えないと考えられる。さらに、1回の投与で手術と同程度の症状改善効果が得られることが見込まれ、患者の身体的負荷の軽減および手術費や入院費などの医療費節減への貢献も期待されている。
「SI-6603」は生化学工業が日米で開発を進めているテーマであり、日本では第III相臨床試験段階である。試験を速やかに進め、最短での承認取得を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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