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【注目の決算発表】ヤオコーは21期連続増益予想も市場コンセンサスを下回り急続落
ヤオコー <8279> は10日、79円安の2701円まで下げて急続落している。前日9日大引け後に3月期決算を発表、前期に次いで今期も21期連続の増益、過去最高純利益更新を予想したが、市場コンセンサスに未達となったことを嫌い利益確定売りが増勢となっている。
前期業績は、前々期比7%増収、12%経常増益、4%純益増益と伸び、連結業績では20期連続の増益、単独業績では23期連続の増収増益となった。8店舗を新規開設し、既存5店舗を改装、販売面では今年1月から新たにヤオコーカードを発行し、グロッサリー部門でプライベートブランド商品や輸入商品を中心に商品開発・開拓を強化、EDLP(常時低価格販売)を導入・拡大しラインアップを充実したことなどが要因となった。
今期も、調剤薬局事業は減収減益となるが、スーパーマーケット事業が続伸してカバー、連続増収増益を見込み、純利益は、60億円(前期比11%増)と過去最高となるが、市場コンセンサスには約4億円届かない。
株価は、前期第3四半期の好決算で連続増収増益業績を見直して年初来高値2988円まで400円高、高値もみ合いが続いている。下値ではPER8倍台の内需好実態株買いの再燃も想定範囲内となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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