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【話題株】シャープ年初来安値更新、33年ぶりの低水準、赤字決算を嫌気
シャープ <6753> の2日(水)の株価は25円安の443円まで下げ年初来安値を更新。終値は20円安の448円で、ほぼ安値圏での引けだった。450円水準を割り込むのは1979年以来、33年ぶりのようだ。
連休前の4月27日(金)15時に2012年3月期決算を発表。営業赤字375億5200万円に対し最終赤字はほぼ10倍の3760億7600円に達した。しかも、今期(2013年3月期)が、営業利益200億円と黒字転換するものの、最終損益では赤字300億円と連続赤字の見通し。配当は2012年3月期に7円減配の年10円とする方針だが、今期の配当は「未定」。
去る、3月27日には、電子機器製造受託製造で世界最大手企業「鴻海グループ」と業務提携を発表。好感して大商いで619円と急伸していた。このときの大商いがシコリとなって、株価もその時点から20%を超す下げとなってきたことで投げ売りにつながっている。
ただ、目先的には投げも一巡感がある。また、今日の安値まで直近高値からの下落率は28%に達している。目安となる、『3割高下に向かえ』の30%に近づいていることから目先底は近いものとみられる。しかし、戻りのめどについては提携の効果を見守りながらの展開とみられ急反発とはなり難いだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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