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【注目の決算発表】ヤフーは前期業績上ぶれ着地、今期1Q業績続伸も利益確定売り先行
ヤフー <4689> は25日、960円安の2万4800円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日24日大引け後に発表した2012年3月期業績が、今年1月に開示した予想値をやや上ぶれて着地して増配、予想値を開示した今期第1四半期(1Q)業績も続伸を予想したが、利益確定売りが先行している。
前日開催の決算説明会で、米国ヤフーが保有している自社株の売却交渉が中断していると明らかにされたこともやや響いている。前期業績は、前々期比3%増収、4%経常増益、9%純益増益と続伸した。
リスティング広告が、中小企業を中心に広告出稿が拡大、ゲーム関連サービスの売り上げも伸び、「Yahoo!ショッピング」で特にスマートフォン経由の取扱高が拡大したことが要因となっており、データセンターの自己保有による運用体制の効率化で通信費が減少して15期連続の増収増益を達成した。配当は、347円(前々期実績318円)に増配した。
同社の業績開示方針は、次の四半期業績のみをレンジ予想で開示するのを基本としており、今期1Q業績は増収増益、純利益は244~258億円(前年同期比4~10%増)と予想している。
株価は、今年1月発表の前期通期純利益の連続過去最高更新予想と期末配当の増配で年初来高値2万7980円まで3000円高して往って来いの調整をした。目先売り一巡後に再騰期待を高めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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