【上方修正株】藤商事は高寄り後にもみ合い、業績再上方修正も利益確定売りが交錯

2012年4月24日 12:45

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  藤商事 <6257> (JQS)は24日、1000円高の9万700円と2日間の変わらずを挟み4営業日ぶりに急反発したが、高値後は200円安まで売られるなどもみ合っている。前日23日大引け後に今年1月に続き2012年3月期業績の再上方修正を発表、純利益の黒字転換幅がさらに拡大することを手掛かりに超割安株買いが再燃したが、上値の伸びが鈍いとして利益確定売りも交錯している。

  3月期業績は、今年1月の増額値より売り上げを22億円、経常利益を7億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、40億円(前期は7億3800万円の赤字)とV字回復する。

  第4四半期に2月中旬から発売したパチンコ遊技機「CR RAVEエンドレスバトル」の販売が順調に推移し、2万5000台と計画台数の1万9000台を上回り、通期のパチンコ・パチスロ販売台数も今年1月の計画台数13万1000台を上回り13万7000台に拡大することが再上方修正要因となった。

  株価は、1月の業績上方修正で年初来高値9万9400円まで7600円高し、急伸幅以上に往って来いの調整となり、9万円台を出没していた。PER5倍台、PBRは0.5倍と超割安となるだけに、押し目買い妙味も示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】不二サッシはもみ合いを離れ新展開入り、有力筋介入の見方が強い(2012/04/23)
【銘柄診断】タチエスは業績好転が顕著、低PERの水準訂正高の動きが再燃へ(2012/04/23)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事