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【狙い場・買い場】出直り気配の京写、PER割安、次期業績へ期待強い
京写 <6837> (JQS)は、5円高の183円と前日の3円安から反発、出直っている。212円の年初来高値をつけた3月26日から、まもなく1ヶ月となることで日柄整理を終えたとの見方。高値後の下値も4月11日の175円で底堅いものだった。次期(2013年3月期)の業績向上期待が背景にある。
2012年3月期は5月中旬に発表とみられる(昨年は5月11日に発表。営業利益6億円(38.0%減益)、1株利益30.0円の見通しで配当は年5円の予定。2013年3月期については、LED照明の需要活発、サプライチェーン復旧による自動車関連分野の回復、海外ではタイでの回復などで営業利益は増益が期待されている。四季報では次期の営業利益を9億円(50%増益)、1株利益44.0円と予想している。
「片面プリント配線板」を九州工場で月産8万平方メートル、中国工場で22万平方メートル、インドネシア工場で16万平方メートルを生産。合計では月産46万平方メートルと東京ドーム11ケ分の月産面積。「両面プリント配線板」も月産5万5000平方メートル生産。世界最大級の生産・販売を誇るプリント配線板メーカーである。
「タイに工場のなかったことで洪水の被害は皆無。今はインドネシア工場がタイ向けなどに大忙しと聞いている」(中堅証券)。
前期1株利益30円でのPERは6.1倍。次期の1株利益が、期待されているような44円ということになればPERは4倍超と割安が顕著となる。京都を代表する好業績・好人気銘柄のひとつ。決算発表で大きく見直される可能性がある。200円手前は仕込み場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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