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丸紅、アラブ首長国連邦における発電造水事業で全プラント商業運転を開始
丸紅は14日、同社が参画するアラブ首長国連邦アブダビ首長国におけるシュワイハットS2発電造水事業案件が、昨年10月18日付にて全プラント商業運転を開始したと発表した。
同案件は、アブダビ市より南西約250Kmのシュワイハットに、出力150万キロワットの発電設備と日量1億ガロン(454,600立方メートル)の海水淡水化設備を建設し、アブダビ水・電力省(ADWEA)の子会社であるアブダビ水・電力会社(ADWEC)に対して25年間にわたり売電・売水を行なう事業。また、プラントの保守・運転は、丸紅(25%)、大阪ガス(25%)、International Power GDF Suez(50%)が保有する保守運転会社にて実施される。
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