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【今日の言葉】日本再生の大いなる予感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『日本再生の大いなる予感』=ソフトバンクグループのSBエナジー(本社東京都)が、『太陽光発電所』を建設すると発表した。「群馬県榛東村」、「京都市伏見区」、「徳島県の小松島市と松茂町」の合計4ヶ所。「発電所」ということから、当然ながら家屋の屋根に取り付けるものより規模・発電量等は比べものとならないほど大きい。自然エネルギーで作られた電気の「固定価格買取制度」が今年7月からスタートすることに合わせてのものである。
太陽電池が発明されたのは1884年といわれる。以来、約130年の時を経て本格的な太陽光発電所時代を迎えることとなった。もちろん、各家庭の屋根での太陽光発電が集まれば、日本全体としては相当な発電量となる。東日本大震災という不幸な出来事はあったものの、日本が太陽光発電を武器に日本再生のきっかけとなる予感は大きい。マーケットにおいて、太陽光関連銘柄が人気を高めることが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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