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三菱自動車、「i-MiEV」車体ラッピングデザインの第2弾 新作を5種追加
三菱自動車は30日、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の車体をラッピングした特別デザインの車両を販売する特別オプションを実施すると発表した。写真は「i-MiEV」ラッピング例 「FLASH(フラッシュ)」(提供:三菱自動車)[写真拡大]
三菱自動車は30日、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の試乗キャンペーンと車体をラッピングした特別デザインの車両を販売する特別オプションを実施すると発表した。
試乗キャンペーンの「GO TO 五島 試乗キャンペーン ~乗って当てよう!五島列島の旅~」は、9月3日~10月31日の対象期間中に三菱自動車の販売店で「i-MiEV」に試乗し、アンケートにご回答した利用者が対象。抽選で20組40名に「電気自動車(i-MiEV)でめぐる五島列島(福江島)3日間の旅」をプレゼントする。美しい自然の中で「i-MiEV」の快適なドライブを堪能できるという趣向だ。
また、車体ラッピングの「MYアイ・ミーブ デザインラッピング第2弾」は、昨年11月~今年1月に実施し、好評だったという特別オプションの第2弾。
2012年2月29日までに購入された「i-MiEV」を対象に、計10種類の車体ラッピングデザインを用意する。10種のうち5種は前回の人気上位5位のデザインで、残り5種は新作を追加した。ラッピング価格は各販売会社が設定する。
8月31日からは、同社ホームページ上(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/special/wrapping/index.html)で、ボディカラーとラッピングデザインの組み合わせのシミュレーションができる。
i-MiEVは2009年7月に発売し、国内では4,000台、輸出やOEM供給を含めると1万2,000台以上を出荷している。7月には大幅改良を実施し、経済産業省の補助金制度が適用された場合に実質的な車両本体価格が188万円となるエントリーグレード「M」と、機能・装備の充実した上級グレード「G」の2グレードを設定した。
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