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【注目銘柄】アールテック・ウエノ脱毛症治療薬の試験進む
■最近は腸機能障害剤の開発進展で急騰
創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ <4573> は24日の大引け後、男性型脱毛症(壮年性脱毛症)の治療薬として開発中の「RK-023」の前期第2相臨床試験(フェーズII)が1月21日で完了したと発表した。同社がターゲットとする育毛剤の市場は、全世界で1000億円ともいわれているとした。
同社株は、最近も腸機能障害剤の開発が進展し第3相臨床試験に入ったとの発表を材料に、1月18日にかけての3日間で8万円から12万9000円まで約6割高となったことがある。本日は小反発となり、後場9万4600円(7100円高)まで上げ、終値は9万2800円(5300円高)。
■3分の2下げて値幅調整は一巡感
発表によると、開発中の新製剤は、現在の男性型脱毛症用・医療用医薬品に塗布剤が無い点に着目し、塗布剤としての開発を推進中。男性型の脱毛症患者48名(44歳以下の成人男性)への治験で評価した結果、外観写真評価での改善と成長期毛数(フォトトリコグラムにより1日に0.2mm以上伸びる毛髪)の減少抑制の可能性がみられた。男性型脱毛症の患者は、日本では約1200万人が罹患しているという。
株価は1月7日に7万円弱の位置から動意づき、腸機能障害剤を材料に12万9000円(1月18日)まで急騰。直近は反落相場となって8万6200円(1月21日)まで下げた。上げ幅約6万円に対し、下げ幅は約4万2800円。3分の2押しの調整を経て出直り歩調となっており、値幅調整には一巡感が漂っているとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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