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パイプドビッツは新規事業としてメディアEC事業を開始
■専任の組織とスタッフを配置し、新規クライアントの開拓を促進
パイプドビッツ <3831> は、12月1日の取締役会で、新たな事業としてメディアEC事業を開始することを決議した。
「メディアEC事業」は、クライアントのマーケティングやプロモーション活動に貢献できるソリューションを提供することを目的としており、既に展開している「情報資産プラットフォーム事業」との高いシナジーが見込まれる。
「メディアEC事業」の開始当初では、クライアントのサービス認知度の向上、Webサイトへの集客、ブランド向上等のマーケティング支援としてインターネット広告販売を行う。
更に、専任の組織とスタッフを配置し、既存クライアントへの提案と共に、新規クライアントの開拓を進める。一方、インターネット広告の掲載については、他社のWeb媒体へ出稿し、カテゴリーに特化した媒体の構築・運営を行いながら、広告効果と利益率の向上を狙う。
将来的には、同社が提供するプラットフォーム「スパイラル(R)」の機能と、管理している情報資産との連携を進めながら、同社の強みを活かした、独自の高付加価値事業の育成を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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