次世代ヘリウムフリーマグネット×AIソリューションで新たな臨床価値を提供する新シリーズ「BlueSeal」登場
配信日時: 2026-04-09 17:00:31
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株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:安部美佐子、 以下 フィリップス)は、次世代AIによるワークフロー支援機能を拡張した「BlueSeal」シリーズをパシフィコ横浜で開催される2026国際医用画像総合展(ITEM 2026)にて日本初披露いたします。
進化したマグネット構造によりクリニカルパフォーマンスが向上
・Micro-cooling technology:わずか7リットルで超電導を維持
BlueSealは、液体ヘリウムをわずか7リットル、従来比0.5%[1]以下で密閉封入し循環させる「Micro-cooling technology」により、効率的なマグネット冷却と超電導状態の維持を実現します。 液体ヘリウムを密閉封入することで、従来必要だった継続的な補充が不要となり、災害時や予期せぬ緊急事態においても液体ヘリウムの補充なしで、迅速に検査可能な状態へ復旧できます。液体ヘリウムの調達が難しい昨今においても、持続可能で安定した検査環境の提供が期待されます。
・Efficient Shield Cryostat:熱バッファを向上し、さらなるパフォーマンスを実現
「Efficient Shield Cryostat」は、マグネット内部の金属量を低減した構造により、グラディエントコイルからの熱流入と渦電流を抑制します。この技術によって、負荷の高い撮像や広範囲撮像においても高いグラディエントパフォーマンスを維持しつつ、静磁場の均一性と安定性の向上が期待され、確信度の高い画像診断を支援します。
AI[2]によるワークフローの効率化と収益性向上をサポート
・検査の自動化支援機能「SmartExam」の拡張
BlueSealでは、SmartExamにより検査の80%[3]で自動プランニングを実現し、検査効率とワークフローの改善、検査の標準化に寄与します。 新たに心臓領域へ拡張した「SmartHeart」では、複雑な心臓プランニングを3Dサーベイ画像から30秒以内に自動実施。SCMR(Society of Cardiac Magnetic Radiology)準拠の14断面に加え、施設独自のプラン角度も再現可能であり、オペレーターの心臓MRIへの専門性や負担の軽減が期待されます。
・高速化と高画質化のDual AIエンジン「SmartSpeed Precise」を搭載
SmartSpeed Preciseは、最大67%[4]の撮像時間短縮と最大80%[5]の高精細化を実現する次世代AI再構成技術です。従来はトレードオフとされてきた撮像時間短縮と画質向上を同時に達成し、より正確で信頼性の高い診断情報を短時間で提供することを目指します。救急MRIでのさらなる短時間検査や検査数増加による収益性向上をサポートします。
患者体験を向上するソリューションにより、新たな臨床価値を提供
・患者体験を中心に開発した新しいコイルブランド「Smart Fit Coil」
BlueSealには新しいコイルブランド「Smart Fit Coil」が搭載されます。Smart Fit Coilは従来よりも軽量で[6]、フレキシブルなセッティングにより、検査準備時間を短縮。オペレーターと患者の両者の負担軽減が期待されます。
・臨床価値を向上する心臓アプリケーション
新たに提供されるCine Free breathing、Motion Correction、CardiacQuant Perfusionなどのさまざまな心臓アプリケーションは、息止め困難な患者の心臓検査においても再撮像の可能性を低減し、患者負担を軽減。新たな定量技術による臨床価値の向上を支援します。
[1]:Philips Ingenia 1.5Tに搭載された従来マグネットに必要な液体ヘリウムを1500リットルとした場合
[2]:本AI技術は、自動的に装置の性能・精度が変化するものではありません
[3]:MRIで行われる検査部位のうちSmartExamの適応部位の割合
[4]:Philips 1.5TMRIで撮像したパラレルイメージング(SENSE)と比較した場合
[5]:Philips 1.5TMRIで撮像したパラレルイメージング(SENSE、C-SENSE)と比較した場合
[6]:Philips Ingenia 1.5Tに搭載されるdS Anterior coilとの比較
販売名:フィリップス Ambition 1.5T
医療機器認証番号:231AFBZX00015000
設置管理医療機器 / 特定保守管理医療機器 / 管理医療機器
フィリップス・ジャパンについて
株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業し、医療機器の開発・提供をはじめとするヘルスケアテクノロジーのリーディングカンパニーとして、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、医療機器および電動シェーバーや電動歯ブラシなどのパーソナルヘルスと多岐に渡ります。超高齢化が進む日本の医療・健康課題の解決に貢献し、人々のより良い健康と生活の向上を目指しています。
日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。
フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されています。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。
オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2025年の売上高は180億ユーロ、全世界に約64,800人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
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