豆蔵、対話型AIエンジン『MZbot』を大幅強化 「完全オンプレミス×マルチLLM」対応で、製造現場などの通信制限環境下での生成AI活用を実現

プレスリリース発表元企業:株式会社豆蔵

配信日時: 2026-04-09 11:00:00

FAQ-RAG機能のイメージ

株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下「豆蔵」)は、自社が開発した対話型AIエンジン『MZbot』の生成AI関連の機能を大幅に強化し、「マルチLLM接続」「FAQ-RAG機能」等の新機能を搭載した新バージョンの提供を2026年4月上旬より開始します。本リリースにより、セキュリティレベルの高いデータセンター、製造現場、航空機、船舶、離島、緊急避難場所など、インターネットと接続できない環境においても、生成AIをご利用いただくことが可能となるため、企業における生成AIの活用範囲を大幅に広げられるものと考えております。


■主な新機能の特徴
お客様の生成AIに関する多様なニーズにお応えできるよう、Gemini、Claude等のクラウドLLMや、各種ローカルLLM等、複数の生成AIに対応しました(マルチLLM接続)。MZbotをご導入済みのお客様の多くは、高いセキュリティ環境を求めてオンプレミス環境上で運用されているケースが多いことから、ローカルLLMとの接続により、完全オンプレミス環境においても生成AIエンジンを安全にご利用いただくことが可能となっております。
また、ハルシネーション等の問題から生成AIエンジンのご利用を控えていたお客様向けには、「FAQ-RAG機能」により、生成AIエンジンが従来型のFAQエンジン(非生成AI)に登録済みのFAQデータを関連情報として参照することで、高精度の回答と運用の手間削減の両立を実現しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/587296/LL_img_587296_1.jpg
FAQ-RAG機能のイメージ

■新機能の特徴
1) マルチLLM接続
従来のChatGPT、Azure OpenAI Serviceとの接続に加え、Gemini、Claude等のクラウドLLMや、各種ローカルLLMとの接続が可能となります。既に社内でご導入済みの生成AIとの接続や、高いセキュリティ要件が求められる環境では、ローカルLLMと接続いただくことで、インターネットと接続していない完全なオンプレミス環境にも対応します。また既に複数のLLMを導入しているお客様には、複数のLLMを利用者様が、ご活用シーンに合わせて適宜切り替えてご利用いただくことも可能です。

2) FAQ-RAG機能
生成AIが、従来型のFAQエンジン(非生成AI)に登録済みのFAQデータを関連情報として参照して回答を行います。これにより、利用者は一般的な生成AIでは答えられない社内特有の規定に基づいた正確な回答を得られるだけでなく、参照元情報も提示されるため、情報の根拠を確認しながら安心して業務に活用することができます。
また、後述の「FAQ自動生成機能」により、専門知識不要で、任意の社内文書(Officeファイル、PDF、テキストファイル等)をアップロードするだけで、手間なく即座にRAG環境を構築可能です。

3) MyBOT機能
生成AIに問合せた内容を「MyBOT」として登録できます。過去の対話内容、プロンプト、アップロードデータを引き継ぎ、特定の情報に特化したやりとりを行えます。さらに、作成したMyBOTは他の利用者に共有できるため、社内でのノウハウ展開に活用できます。

4) FAQデータ自動生成機能
MZbotの教師データ(QAデータ、類語辞書データ)の作成・メンテナンスに生成AIを使用することで、管理者のデータ準備工数を大幅に削減します。
QAデータの自動生成:PDFやExcel等のファイルをアップロードすると、その内容からQAデータを自動生成します。
QAデータの推敲・要約:アップロードしたQAデータの質問文・回答文をより読みやすい文章に推敲(校正)し、さらにその要約を出力します。
類語辞書の自動生成:アップロードファイルから類語辞書データを自動生成し、検索精度の向上を支援します。

5) ルールベース回答機能
特定のキーワードに反応して設定済みの文章を回答する一問一答(ルールベース回答)を設定できます。また、拡張ルールベース(オプション)をご契約の場合、アンケートのような連続した会話(シナリオ)を起動することも可能です。

6) 生成AIフィルタ・利用者制限機能(機能向上)
生成AIへの社外秘情報の誤送信を確実に遮断したい場合において、生成AIフィルタを使用することで、正規表現を用いた柔軟な制限ワード指定や、利用者への警告あるいは送信自体を禁止に設定することが可能となりました。また使用量やアカウント情報から、利用者別に生成AIの利用を制限することも可能です。


■標準価格
〇永続ライセンス価格 (買い切り)
生成AI対応機能:88万円 (税込)

〇サブスクリプション価格 (年間契約)
生成AI対応機能:44万円/年 (税込)

※上記はライセンス価格のみとなり、構築作業費用は含まれておりません
※旧バージョンをご利用のお客様は別途バージョンアップライセンス(税込22万円)のご購入が必要となります
※生成AI(LLM)のサービスを利用する場合は、別途生成AIサービスの契約・導入が必要となります(APIキー必須)
※一部のクラウド型の生成AIサービスの利用においては別途LiteLLM(LLMプロキシ)等の導入が必要となります
※ローカルLLMの利用においては別途NVIDIAやAMD製の高性能GPUを搭載したサーバー機器やOllama(ローカルLLM実行環境)等の導入が必要となります


【株式会社豆蔵 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 2020年11月11日 (2025年10月1日にグループ4社が統合)
代表者: 代表取締役社長 中原 徹也
資本金: 130,714,250円
URL : https://www.mamezo.tech


※「MZbot」は株式会社豆蔵が日本においての登録商標です
※「ChatGPT」はOpenAIの商標または登録商標です
※「Gemini」は Google LLC の商標です
※「Claude」は Anthropic PBC の商標または登録商標です
※「Ollama」はその開発者・運営者の商標または登録商標です
※「Azure」「Microsoft Office」「Excel」は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です
※「NVIDIA」は NVIDIA Corporation の、「AMD」は Advanced Micro Devices, Inc. の商標または登録商標です
※その他記載されている製品ロゴ、サービス名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です
※画像は全てイメージです。改良のために予告なく変更する場合があります
※本ドキュメントの掲載内容は、発表時の内容です


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press