【眼瞼下垂の放置リスク調査】「目が開けにくい・まぶたが重い」症状を1年以上放置している人が66.7%、放置群の74.3%で「慢性的な頭痛・肩こり・眼精疲労」が併発~アイシークリニック調査~

プレスリリース発表元企業:医療法人社団鉄結会

配信日時: 2026-04-09 09:00:00

眼瞼下垂は保険適用で日帰り手術が可能、早期治療で頭痛・肩こりの改善も期待できることが判明



【結論】本調査のポイント
眼瞼下垂の症状チェックとしては「まぶたが重い」「目が開けにくい」「おでこにシワが増えた」「頭痛・肩こりが慢性化している」などが挙げられ、これらに該当する方は眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂は機能障害として認められれば保険適用(3割負担で約4~5万円)で日帰り手術が可能であり、ダウンタイムは約1~2週間です。放置すると頭痛・肩こり・眼精疲労が悪化するリスクがあるため、早期の受診をお勧めします。

・「目が開けにくい・まぶたが重い」症状を1年以上放置している人が66.7%に上ることが判明
・症状を放置している人の74.3%が慢性的な頭痛・肩こり・眼精疲労を併発している
・眼瞼下垂が保険適用で手術できることを「知らなかった」人が81.3%
用語解説
■ 眼瞼下垂(がんけんかすい)とは
眼瞼下垂とは、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)やその腱膜の機能が低下し、まぶたが十分に開かなくなる状態である。先天性と後天性があり、後天性の多くは加齢やコンタクトレンズの長期使用、目をこする習慣などが原因となる。視野が狭くなるだけなく、まぶたを開けようと無意識におでこの筋肉を使うことで頭痛・肩こり・眼精疲労を引き起こすことがある。
■ 眼瞼挙筋腱膜前転法とは
眼瞼挙筋腱膜前転法とは、眼瞼下垂の代表的な手術方法である。伸びたり緩んだりした眼瞼挙筋腱膜を瞼板に再固定することで、まぶたを持ち上げる力を回復させる治療法であり、機能障害として認められれば保険適用となる。
■ 挙筋短縮術とは
挙筋短縮術とは、眼瞼挙筋そのものを短縮してまぶたを持ち上げる力を強化する手術方法である。腱膜前転法で効果が不十分な場合や、挙筋機能が著しく低下している症例に適用されることが多い。
眼瞼下垂の手術方法比較(保険適用 vs 自由診療)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56499/table/169_1_595319ab8489a100752e0c5a5eb6e36e.jpg?v=202604091015 ]
※一般的な目安であり、症状の程度や術式により異なります。保険適用には医師による機能障害の診断が必要です。

医療法人社団鉄結会が運営するアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、「目が開けにくい」「まぶたが重い」といった眼瞼下垂の症状を自覚している全国の20~60代の男女300名を対象に、眼瞼下垂の症状放置に関する実態調査を実施しました。
調査背景
近年、スマートフォンやパソコンの長時間使用、コンタクトレンズの普及により、若年層でも眼瞼下垂の症状を訴える患者が増加しています。しかし、「まぶたが重い」「目が開けにくい」といった症状を加齢や疲れのせいと思い込み、適切な治療を受けずに放置しているケースが少なくありません。当院では、眼瞼下垂が頭痛・肩こり・眼精疲労など全身症状にも影響を及ぼすことから、早期発見・早期治療の重要性を啓発するため本調査を実施しました。
調査概要
調査対象:「目が開けにくい」「まぶたが重い」といった眼瞼下垂の症状を自覚している全国の20~60代の男女
調査期間:2026年3月16日~3月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象人数:300名
調査結果
【調査結果】66.7%が1年以上症状を放置、「5年以上」も23.0%に上る
設問:「目が開けにくい」「まぶたが重い」といった症状をどのくらいの期間放置していますか?

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/169/56499-169-6f51ec62ba7fd5932ade1bcee62e8516-825x739.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「目が開けにくい」「まぶたが重い」といった症状を1年以上放置している人が66.7%に上ることが判明しました。特に「5年以上」放置している人が23.0%と、長期間にわたり症状を抱えたまま過ごしている実態が明らかになりました。
【調査結果】1年以上放置群の74.3%が「慢性的な頭痛・肩こり・眼精疲労」を併発
設問:「目が開けにくい」「まぶたが重い」以外に、以下の症状がありますか?(複数回答可、1年以上放置群 n=200)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/169/56499-169-48aef043b96a118fb70ef7dc3e6474ee-825x489.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


症状を1年以上放置している人の74.3%が慢性的な頭痛を、71.5%が慢性的な肩こりを併発していることが判明しました。眼瞼下垂によりまぶたを開けようと無意識におでこや首の筋肉を使い続けることが、これらの症状を引き起こしている可能性があります。
【調査結果】81.3%が眼瞼下垂の保険適用手術を「知らなかった」と回答
設問:眼瞼下垂が保険適用で手術できることを知っていましたか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/169/56499-169-1a6ee8fe4242bcfcf74548b6620518e3-825x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


眼瞼下垂が保険適用で手術できることを「知らなかった」人が81.3%に上りました。眼瞼下垂は美容目的ではなく機能障害として認められれば保険適用となりますが、この情報が十分に認知されていない実態が明らかになりました。
【調査結果】未受診理由の1位は「手術が必要と思うと怖い」で58.7%
設問:眼瞼下垂の治療を受けない・受診しない理由は何ですか?(複数回答可)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/169/56499-169-ec42fa62809c898d0d501f0d56521925-825x489.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


治療を受けない理由として「手術が必要と思うと怖い」が58.7%で最多でした。次いで「費用が高そう」が54.3%となり、保険適用で比較的低コストで手術可能という情報が届いていないことが未受診の一因となっています。
【調査結果】「日帰り手術が可能」と知っていた人はわずか14.7%
設問:眼瞼下垂の手術がどのような形式で行われるかご存知ですか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/169/56499-169-aca1a37d96d168fd7b0c3ef1e9240a24-825x648.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


眼瞼下垂の手術について「入院が必要だと思っていた」人が47.0%、「よくわからない」人が38.3%となり、「日帰り手術が可能」と知っていた人はわずか14.7%でした。局所麻酔による日帰り手術が可能という情報が浸透していないことがわかりました。
調査まとめ
本調査により、「目が開けにくい」「まぶたが重い」といった眼瞼下垂の症状を1年以上放置している人が66.7%に上り、放置群の74.3%が慢性的な頭痛・肩こり・眼精疲労を併発していることが明らかになりました。また、眼瞼下垂が保険適用で手術できることを知らない人が81.3%、日帰り手術が可能と知っていた人がわずか14.7%と、治療に関する情報が十分に認知されていない実態が浮き彫りになりました。眼瞼下垂は放置すると頭痛・肩こりなどの全身症状を悪化させるリスクがあり、早期の受診と適切な治療が重要です。
医師コメント|アイシークリニック 高桑康太医師
皮膚外科医として15年以上の臨床経験から申し上げると、「目が開けにくい」「まぶたが重い」という症状を単なる加齢や疲れと片付けてしまうのは危険です。これらは眼瞼下垂の典型的な初期症状であり、放置すると視野障害だけでなく、頭痛・肩こり・眼精疲労といった全身症状に発展することが少なくありません。

眼瞼下垂は、上まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋腱膜の機能低下により発症します。主な原因として、加齢による筋肉・腱膜の弛緩、ハードコンタクトレンズの長期使用、目をこする習慣、そして白内障手術など眼科手術後の続発性のものがあります。

今回の調査で放置群の74.3%に慢性的な頭痛が見られたことは、臨床的にも非常に納得できる結果です。眼瞼下垂になると、まぶたを開けるために無意識に前頭筋(おでこの筋肉)を使い続けます。この代償作用が持続することで、おでこから後頭部、首、肩にかけての筋肉に過度な負担がかかり、慢性的な頭痛や肩こりを引き起こすのです。

眼瞼下垂は美容的な問題と思われがちですが、視野障害という機能的問題を伴う場合は保険適用で手術を受けることができます。局所麻酔による日帰り手術で、手術時間は両目で約40~60分程度です。傷跡は二重のラインに沿って切開するため目立ちにくく、抜糸は術後1週間程度で行います。

「手術が怖い」「費用が高そう」という理由で受診をためらっている方が多いことがわかりましたが、保険適用であれば3割負担で約4~5万円程度です。また、症状を放置することで頭痛や肩こりに対する鎮痛剤やマッサージにかかるコストを考えると、早期治療のメリットは大きいと言えます。
【エビデンス】
日本形成外科学会のガイドラインでは、眼瞼下垂の診断基準として、上眼瞼縁が瞳孔にかかる状態(MRD-1が3.5mm以下)を目安としています。また、眉毛挙上による代償作用の有無も重要な診断ポイントです。これらの客観的基準に基づき、機能障害として認められた場合に保険適用手術が可能となります。
眼瞼下垂セルフチェックリスト
・まぶたが重く感じる、目が開けにくい
・おでこにシワが増えた、眉を上げて目を開ける癖がある
・夕方になると目が疲れやすい、視界が狭く感じる
・慢性的な頭痛・肩こりがある(原因不明)
・以前より目が小さくなった、眠そうに見えると言われる
早期受診をお勧めする方
・上記セルフチェックで2つ以上該当する方
・コンタクトレンズを10年以上使用している方
・頭痛・肩こりで整体やマッサージに通い続けている方
・最近「眠そう」「疲れてる?」と言われることが増えた方
高桑 康太(たかくわ こうた)医師
皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当

専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
・ミラドライ認定医

臨床実績(2024年時点、累計)
・皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上
・腋臭症治療:2,000件以上
・酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上

略歴
・2009年 東京大学医学部医学科 卒業
・2009年 東京逓信病院 初期研修
・2012年 東京警察病院 皮膚科
・2012年 東京大学医学部附属病院 皮膚科
・2019年 アイシークリニック 治療責任者

監修領域:皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
よくある質問(Q&A)
Q1. 眼瞼下垂の症状チェックリストを教えて
A. 「まぶたが重い」「おでこにシワが増えた」「慢性的な頭痛・肩こりがある」などが代表的な症状です。
今回の調査では、症状を1年以上放置している人の74.3%が慢性的な頭痛を、52.0%が「おでこのシワが深くなった」と回答しています。これらはまぶたを開けようとして前頭筋(おでこの筋肉)を無意識に使い続けることで生じる代償症状です。「眠そうに見える」「目が小さくなった」と言われるようになった場合も眼瞼下垂の可能性があります。

Q2. 眼瞼下垂は保険適用で手術できる?
A. 視野障害など機能的問題として診断されれば、保険適用で手術が可能です(3割負担で約4~5万円)。
調査では81.3%が保険適用手術を「知らなかった」と回答しましたが、眼瞼下垂は美容目的ではなく機能障害として認められれば保険適用となります。診断基準として、上眼瞼縁が瞳孔にかかる状態(MRD-1が3.5mm以下)などがあり、医師による診察で適用の可否が判断されます。

Q3. 眼瞼下垂の日帰り手術のダウンタイムは?
A. ダウンタイムは約1~2週間で、局所麻酔による日帰り手術が可能です。
調査では日帰り手術が可能と知っていた人がわずか14.7%でした。実際には局所麻酔で両目約40~60分程度の手術で、術後は帰宅可能です。腫れや内出血は1~2週間程度で落ち着き、抜糸は術後1週間程度で行います。傷跡は二重のラインに沿っているため目立ちにくいのが特徴です。

Q4. まぶたが重い・目が小さくなった原因は眼瞼下垂?
A. 加齢・コンタクトレンズの長期使用・目をこする習慣などにより眼瞼下垂が発症している可能性があります。
眼瞼下垂は上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)やその腱膜の機能低下が原因です。ハードコンタクトレンズの長期使用、花粉症などで目をこする習慣、加齢などがリスク要因となります。調査では5年以上症状を放置している人が23.0%おり、徐々に進行するため「年のせい」と見過ごされやすい傾向があります。

Q5. 眼瞼下垂を放置するとどうなる?
A. 視野障害の悪化に加え、頭痛・肩こり・眼精疲労などの全身症状が慢性化するリスクがあります。
今回の調査では、1年以上放置群の74.3%が慢性的な頭痛、71.5%が慢性的な肩こりを併発していました。まぶたを開けようとする代償動作が続くことで、頭・首・肩の筋肉に負担がかかり続けます。また、無意識に顎を上げて視野を確保しようとするため、姿勢の悪化や首の痛みにつながることもあります。
放置のリスク
・視野障害の進行により日常生活(読書、運転、家事など)に支障が出る
・代償動作による慢性的な頭痛・肩こり・眼精疲労の悪化
・おでこのシワの深刻化、眉の位置が上がることによる表情の変化
・まぶたの皮膚のたるみが進行し、手術がより複雑になる可能性
こんな方はご相談ください|受診の目安
・まぶたが重い、目が開けにくいと感じる日が週に3日以上ある
・おでこにシワが増えた、眉を上げて目を開ける癖がついた
・原因不明の慢性的な頭痛・肩こりが続いている
・「眠そう」「疲れてる?」と周囲から言われることが増えた
・コンタクトレンズを10年以上使用しており、目の開きが悪くなった
クリニック案内
アイシークリニックの特徴
・眼瞼下垂の保険適用手術に対応、日帰り手術が可能
・形成外科・皮膚外科の専門知識を持つ医師による丁寧な診察・手術
・新宿・渋谷・上野・池袋・東京・大宮の6院体制で通院しやすい
・術後のアフターケア・経過観察まで一貫してサポート

アイシークリニック新宿院:東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階
アイシークリニック渋谷院:東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階
アイシークリニック上野院:東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F
アイシークリニック池袋院:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階
アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
アイシークリニック大宮院:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画

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