【捨てられやすい素材を“毎日食べたい味”へ】和菓子屋・船橋屋が挑む、アップサイクル菓子2種を発売
配信日時: 2026-02-18 10:00:00
ビール麦芽粕とテスト焙煎豆を“おいしさ”で循環させる取り組み
船橋屋(本社:東京都江東区/代表取締役:神山恭子)は、(株)JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー主催のサステナブルフェア『ぐるぐる、つなげる』フェアに参画し、2026年3月2日よりアップサイクル素材を活かした2商品「グラノーラ(2種)」および「あんやき(コーヒー)」を数量限定で発売いたします。
■ 今、船橋屋がこの循環に取り組む理由
創業200年以上、和菓子づくりを続けてきた船橋屋では、こし餡を炊く際に取り除かれる小豆の皮など、「おいしさを追求する過程で、表に出ることのなかった素材」と日常的に向き合ってきました。
それらをただ“使い切る”のではなく、もう一度味として成立させ、生活の中に戻すこと。
それが船橋屋にとってのサステナブルであり、菓子職人としての責任でもあります。
今回着目したのは、
・ビール醸造後に大量に生まれる 麦芽粕
・品質には問題がないものの商品化が難しい テスト焙煎珈琲豆
いずれも「価値がない」のではなく、“使い道が限られているだけ”の素材でした。
■ サステナブルフェア『ぐるぐる、つなげる』フェアについて
『ぐるぐる、つなげる』フェアは、(株)JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが主催するサステナブルフェアで、食材の背景にある“もったいない”に目を向け、次の価値へ循環させることをテーマとした取り組みです。
食品製造の過程で生まれるロスパン、副産物として残る麦芽粕やコーヒー残渣、規格外となった農産物など、これまで十分に活用されてこなかった素材を、各ショップの技術や視点で再構築。
「おいしく味わう」体験を通して、環境や食の循環について考えるきっかけを提供しています。
船橋屋は本フェアの趣旨に共感し、和菓子づくりの現場で培ってきた“素材を無駄にしない考え方”と、“日常に落とし込む技術”を生かした商品開発に取り組みました。
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30085/400/30085-400-1594d031462bfaeb4584818a308b539a-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ ビール麦芽のアップサイクルから生まれた グラノーラ(黒蜜そると/ほんのり黒蜜)
ビール製造後に残る麦芽粕は、高たんぱく・高食物繊維でありながら、
水分量や加工の難しさから、食品としての再利用が進みにくい素材です。
船橋屋では、麦芽粕を粉砕・乾燥し、生地全体に行き渡らせる設計を採用。
香ばしさを引き出すため、オーツ麦などの素材も含めて焼成を強めに調整しました。
味付けには、船橋屋の原点でもある黒蜜と藻塩を使用。
「健康食品」ではなく、毎日手に取れる“おいしいスナック”として成立させることを重視しています。
さらに、船橋屋独自の植物由来乳酸菌「くず餅乳酸菌(R)」を配合し、
環境と身体の両方にやさしいグラノーラに仕上げました。
【商品詳細】
商品名:ビール麦芽のアップサイクルから生まれた グラノーラ(黒蜜そると/ほんのり黒蜜)
販売期間:2026年3月2日(月)~3月29日(日)※なくなり次第終了
販売価格:600円(税込)
販売店舗:船橋屋こよみ エキュートエディション渋谷店
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30085/400/30085-400-4621db62c9a7a4f60c7ab721fa101e1c-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30085/400/30085-400-0830294c050991d06eb4313274d70d95-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 「あんやき(コーヒー)」
「あんやき(コーヒー)」は、
“二重のアップサイクル”から生まれた焼き菓子です。使用している餡は、これまで廃棄されてきた
小豆の皮を100%原料として再生した「特製皮入りあんこ」。
超微粒加工によって、こし餡と遜色ないなめらかさを実現しています。
そこに合わせたのが、猿田彦珈琲のテスト焙煎豆。
抽出せず、微粉末にして豆を丸ごと使用することで、珈琲粕を出さず、苦味・酸味・コクを時間差で感じられるよう設計しました。
黒蜜や餡の甘さを何度も引き算し、「珈琲風味のお菓子」ではなく、「珈琲を食べるお菓子」を開発しました。
【商品詳細】
商品名:あんやき(コーヒー)
販売期間:2026年3月2日(月)~3月29日(日)※なくなり次第終了
販売価格:250円(税込)
販売店舗:船橋屋こよみ エキュートエディション渋谷店
■ 船橋屋が考える“和の視点で循環させる”ということ
船橋屋にとってのアップサイクルとは、素材を特別な存在にすることではありません。
黒蜜や餡といった、日常に根付いた和菓子の技で、捨てられやすい素材を“いつもの味”に戻すこと。
グラノーラや焼き菓子といった“日常食品”に落とし込むことで、循環を一過性の取り組みではなく、
続いていく選択肢にしたいと考えています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30085/400/30085-400-cdce854ae860c5c9d06faa633b9bb37c-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
船橋屋について
1805年江戸時代に創業し、2026年で創業221年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子では珍しい発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、保存料無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。
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