藤沢市と持続可能な社会の構築に向けた廃食用油の資源化促進に係る連携及び協力に関する協定締結

プレスリリース発表元企業:日揮HD

配信日時: 2026-02-06 11:20:33



神奈川県藤沢市、日揮ホールディングス株式会社(以下「日揮HD」)、株式会社レボインターナショナル(以下「レボインターナショナル」)ならびに合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(以下「SAFFAIRE SKY ENERGY」)は、持続可能な航空燃料SAF等の原料となる使用済み食用油(以下「廃食用油」)の資源化促進を図るため、本年1月30日付で「持続可能な社会の構築に向けた廃食用油の資源化促進に係る連携及び協力に関する協定」(以下「協定」)を締結しました。
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                        協定締結式の様子

【協定締結に至った経緯】
藤沢市は、廃食用油の資源化を2007年度から実施していますが、より積極的な資源循環の取り組みについての発信が期待できることや、資源循環の見える化を実現することが可能と考えられることから、日揮HDが事務局となっている「Fry to Fly Project」に参加しました。また、脱炭素社会の実現に向けてのさらなるごみの減量や資源化を促進するため、協定を締結することになりました。

【協定の主な内容】
(1)家庭系廃食用油の回収に関すること
(2)廃食用油を用いたSAF等の製造に関すること。
(3)本再資源化を広く情報発信する機会の提供に関すること。
(4)その他、本協定の目的を実現するために必要なこと。

【協定に基づく具体的な取り組み】
藤沢市では、廃食用油は週1回の収集頻度で戸別収集を実施しており、排出負担の少ない環境を整えていることから、他自治体と比べ収集量が多い状況です。今回の協定に基づき、藤沢市が回収した廃食用油の一部を国産SAFの原料として資源化し、取組内容について積極的に発信してまいります。

【国内初のSAF大規模生産事業の概要】
日揮HDとレボインターナショナルは、コスモ石油株式会社と共同で、国内における廃食用油の収集からSAFの製造・輸送・供給に至るまでのサプライチェーン構築に向けて事業化検討を進め、2022年に新会社SAFFAIRE SKY ENERGYを設立しました。24年12月にコスモ石油堺製油所(大阪府堺市)内においてSAF製造装置の建設が完了し、25年4月からSAFの供給も開始しています。供給するSAFは、国際的な持続可能性認証である ISCC CORSIA 認証を取得しています。
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                    役割や体制

【Fry to Fly Projectについて】
「Fry to Fly Project」は、家庭や店舗などで発生する使用済み食用油を原料とするSAFを用いて、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。プロジェクトは日揮HDが発起人となって設立し、設立主旨に賛同する企業・自治体・団体が、家庭や飲食店など身近なところで発生する廃食用油の提供を通じて、日本国内における資源循環の促進に直接参加しています。
特設ホームページ:
https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/

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