塗料の資源化技術を石油分解菌を用いて完成 廃塗料の肥料化と脱炭素化によるネガティブエミッション実現 塗装業界に技術提供を開始
配信日時: 2025-02-19 09:30:00


一般財団法人 Inbound Japan 微生物応用研究所(所在地:東京都あきる野市)は、微生物による塗料の肥料化技術を完成させました。
廃棄塗料を対象とした資源化・脱炭素化事業への実用化に着手。塗装業界に技術提供を開始します。
本技術は、「日本塗装技術協会・2023年度第2回講演会」「建築設備綜合協会の機関誌・建築設備2024年5月号」に発表いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/426559/LL_img_426559_1.jpg
廃塗料の資源化基本技術
■背景
未塗着となった塗料は、廃塗料としてほとんどが焼却処理されており、大量のCO2を大気に放出しています。その廃塗料を微生物の分解能力を活用して肥料化し、CO2の吸収力が高い早生桐の植栽用肥料として活用することで、資源循環とネガティブエミッションが実現できました。
かかる経費も産業廃棄物として処分するのと同等、それ以下にできることが立証できたことで、経済性の高い技術であることも確認できました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/426559/LL_img_426559_2.jpg
廃塗料資源化・資源循環図
■研究結果について
*あらゆる塗料の資源化が可能です。
水系、溶剤系、粉体、塗料スラッジ、廃シンナー塗料等、廃塗料の資源化が可能です。
*大掛かりなプラントは不要です。
分解用の微生物製剤と廃塗料を混合、分解反応を起こすことで資源化が実現できます。単純な混合機のみで大掛かりなプラントは不要です。
*塗料メーカー、町の塗装業者さんすべての塗料を扱う方々に活用いただけます。
塗料製造、塗装の過程で発生するすべての廃塗料の資源化が可能です。
*技術の安定性が先行導入企業で証明されております。
当技術は、2003年ホンダ技研工業との共同研究で誕生しました。2015年には日産自動車栃木工場に導入されて、10年間安定的に塗料スラッジを資源化した実績を有しております。
新たに導入される場合も、当財団できめ細かい技術指導を実施し資源化を成功に導きます。
■会社概要
商号 : 一般財団法人 Inbound Japan(和名:インバンド ジャパン)
代表者 : 代表理事 加藤 二裕
所在地 : 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2丁目121番地6F
設立 : 2011年2月
事業内容: アジア地域における、わが国の製品、サービス、技術、文化等の
需要について包括的な調査、研究開発支援、コンサルテーション事業
研究開発支援事業:石油分解菌を用いた塗料の資源化事業
URL : http://www.ib-j.org/
【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】
一般財団法人 Inbound Japan本部事務局
TEL:047-369-7154
FAX:047-349-6112
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プレスリリース提供元:@Press
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