ジャッキー・ウー・ミュージカル「もう一度抱きしめて」2025年1月・2月上演決定!!

プレスリリース発表元企業:(株)キョードーメディアス

配信日時: 2024-12-05 12:00:00




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世界の数々の国際映画祭で最優秀監督賞や最優秀主演男優賞などを獲得している映画監督ジャッキー・ウーが初めて製作総指揮・演出するミュージカル「もう一度抱きしめて」が2025年1月29日(水)〜2月2日(日)に銀座 博品館劇場にて上演することが決定しました!
今回、AKB48/NMB48を卒業後も舞台やバラエティ、音楽活動にとめざましく活動をしている市川美織を主演に、数多くの舞台の出演経験で確かな実力を持つ野澤祐樹を相手役に迎えます。読売演劇大賞優秀女優賞受賞の経験もあり、多くの舞台で主要な役を演じるあめくみちこや、他キャストに村尾俊明、さけもとあきらなど、総勢二十名超のオリジナルミュージカルステージをお届けいたします!
アメリカ・マンハッタン国際映画祭、スペイン・マドリード国際映画祭、ドイツ・ベルリン映画監督国際映画祭など数々の国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した映画監督ジャッキー・ウーが映画の世界から飛び出し、遂にミュージカル舞台を初演出。タッグを組むのは音楽監督として『シェルブールの雨傘』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『ブラッド・ブラザース』など長年に渡り数々のミュージカルを手がけてきた作編曲家・杉山正明。脚本は我膳導(WAHAHA本舗)。ミュージカルの歌部分の歌詞は通常の場合と異なり、脚本家ではなく、共に自身ボーカリストでありソングライターである宗田梁市とSayu。がそれぞれ男性の気持ち・女性の気持ちを分担してセリフや歌詞にすると言う手法にもご注目ください
そして今回、上演決定にあたり、主演の市川美織、共演の野澤祐樹、さらに製作総指揮・演出のジャッキー・ウーからコメントが到着!
市川美織 コメント
ジャッキー・ウー・ミュージカル『もう一度抱きしめて』でヒロイン・天谷美希役を務めさせていただきます。市川美織です♪
私としては初めてミュージカルに挑戦させていただきます‼︎
まだまだ役者として色々なことにチャレンジして、羽ばたいていきたいと思っていたので、このような機会をいただきとてもワクワクしています♪
ジャッキー・ウー氏をはじめとするスタッフの皆様、キャストの皆様と創り出すこの作品がたくさんの方に届きますように。
応援よろしくお願い致します‼︎
野澤祐樹 コメント
井生新汰役を演じさせていただきます野澤祐樹です。
新汰はダンスが大好きなのですが、僕自身事務所に入る前からダンスを少しやっていたりしていて、
ダンスに対する気持ちの入り方というのはすごくリアルに表現できると思うので、ぜひ注目してください。皆さんに愛していただける作品になるようにキャスト・スタッフの団結力を高め、素晴らしい作品をお届けできるよう頑張りますので、銀座博品館劇場でお待ちしております。
製作総指揮・演出:ジャッキー・ウー コメント
映画監督の僕がミュージカルの総演出。
映画の銀幕にプライドがあるように。
ミュージカルの舞台にもプライドがある。
2つの世界のプライドの共通点。
それは、奥行きと俯瞰の世界をどう表現するか?
映画は、カメラが役者に近づいていく。
舞台は、役者が客席に近づいていく。
その奥行きを表現することに今からワクワクしています。
初めから終わりまで、ワンテイクで仕上げる緊張感。
観に来ていただくお客様とワクワクしながら、そして、常識に囚われない演出を今から楽しみにしております。どうぞご来場お待ちしております。
<あらすじ>
ミキは、卒業後の進路に悩みながらも今をポジティブに生きる女子大生。自分の会社を継がせたい厳格な父親と、いつも相談相手になってくれる優しい母親とともに暮らしている。
ミキはある日公園でベンチの隣にたまたま腰掛けてきたアラタと出会う。アラタはダンサーを夢見るが大きなダンスコンテスト直前に大怪我を負ってしまい、ベンチでふさぎ込んでいた。
こんな2人の出会いはよくある話の始まりだが、何かが違う。
舞台上にいる何か異質の空気を放つ男、彼はラフマ。
「偶然」とか「運命」など人間が贖えないもの、時には「神」とか「悪魔」とか呼ばれることもある、人間の目には見えない存在であるラフマが、このどこにでもいそうな若い男女の運命を翻弄していく。
そんな中、懸命に未来を切り拓こうとする若い男女の行き先は…。
<公演概要>
タイトル:ジャッキー・ウー・ミュージカル「もう一度抱きしめて」
製作総指揮・演出:ジャッキー・ウー
脚本:我膳導(WAHAHA本舗)
企画・音楽監督:杉山正明
作詞作曲:宗田梁市
作詞作曲:Sayu。
出演:市川美織/野澤祐樹/村尾俊明・さけもとあきら/あめくみちこ
ほか、総勢二十名超
※他キャストは随時発表。(追加発表キャストの一部はダブルキャストとなります。ご承知おきください。)
日程・会場:2025年1月29日(水)〜2月2日(日) 銀座 博品館劇場
チケット:9,000円(全席指定・税込)
最速先行申込受付チケット:12月12日(木)12時からローソンチケットにて発売!
一般発売:12月25日(水)12時〜 ローソンチケットにて発売!
販売ページURL:https://l-tike.com/mouichido-dakishimete/ Lコード:33465
制作:フロムミュージック
主催:グローバルジャパン
後援:FMヨコハマ
お問い合わせ:グローバルジャパン 03-5423-7290(平日10時〜18時)
公式ホームページ:http://www.jackywoo.com/#!/musical
公式X:@JackyWooMusical
【キャスト・クリエイタープロフィール】
市川美織
1994年2月12日生まれ、埼玉県出身。AKB48・NMB48を卒業後、数多くの舞台やテレビ番組に出るだけではなく、Night Tempoによる新プロジェクト「FANCYLABO」に参加し、サマーソニックなどにも出演し、楽曲をリリースしている。近年の主な出演作に、【舞台】『武士の献立』(24)『ブラック・コメディ』(24)『炎炎ノ消防隊』(23)、【ドラマ】『無能の鷹』(24/EX)【映画】『夢叶えるサウナ』(23)など。
野澤祐樹
1992年12月30日生まれ、神奈川県出身。数多くの舞台での実績を持ち、様々なアプローチでの演劇公演に精力的に出演する。近年の主な出演作に、【舞台】『隅田川ヤングロード2~嗚呼!青春はマサラの香り!~』(24)「『ダブルブッキング!』-2023-~2劇場同時上演!~「両方の劇場に出て何が悪いんだよ!」」(23)『騙っちゅーの!!』(23)『冤罪執行遊戯ユルキル the stage』(22)など。
製作総指揮・演出 ジャッキー・ウー
中国人2世の父親のもと、横浜で生まれ育つ。俳優、歌手、映画監督、プロデューサーなど、様々な方面に活躍している。長年抱き続けてきたエンターテイメントの世界への夢と、“アジア"への熱い思いから、1996年に日本を離れ、香港を皮切りに新たなキャリアをスタート。フィリピン、中国、台湾、韓国などの映画に出演。フィリピンでは歌手としても活動し「ゴールドディスク賞」も受賞している。
出演映画『少林キョンシー』が中国でブームとなり、世界60ヶ国で公開されたことをきっかけに、ハリウッド映画デビュー。映画『炎のランナー』ではベン・クロスと共演。
以降、ヨーロッパに移し活躍し、俳優として「イタリア・ミラノ国際映画祭」「イギリス・ロンドン国際映画祭」「フランス・ニース国際映画祭」と異なる国で、異なる作品で、最優秀主演男優賞を受賞。欧州3冠を達成し、映画監督としては「アメリカ・マンハッタン国際映画祭」「ドイツ・ベルリン映画監督国際映画祭」「スペイン・マドリッド国際映画祭」「イタリア・ミラノ国際映画祭」と異なる国で、異なる作品で、最優秀監督賞を受賞。
直近では、2023年末より俳優としてフィリピンの歴史大作連続ドラマ『Pulang Araw』(GMAネットワークTV)の撮影に臨みつつ、今回自身初となる舞台、それもミュージカルの製作総指揮・演出に挑戦する。




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