日本初!特許取得!車両運転時の構内事故を防止する安全装置「セーフティマット」発売開始

プレスリリース発表元企業:株式会社TCL

配信日時: 2024-09-10 17:00:00

~シートに敷くだけの簡単設置。目と耳で安全運転を意識。自動車ディーラー・整備工場等の自動車を扱う業務に最適~



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セーフティマットの設置イメージ

輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:名古屋市、代表取締役社長:木村文夫)グループの株式会社TCLは、自動車ディーラー・整備工場等を対象とした車両運転中の構内事故を防止する安全装置「セーフティマット」を9月12日に発売します。
セーフティマットのコンセプト
自動車ディーラー・整備工場は多種多様な車を頻繁に運転します。
メーカーや車種により操作方法が違い、最近ではEV(電気自動車)も増えており、操作方法や車両特性で戸惑うことも珍しくありません。

時間に追われながら、店舗内外の敷地への車両移動や、車両が多く停まっているサービス工場内で運転することは、通常の運転とは違った難しさがあります。

もし事故を起こした場合、車両だけでなく、店舗(会社)・設備にも損害を与えてしまいます。
さらに人が巻き込まれた場合、命を落とす最悪の事態も想定されます。
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構内事故の例

全国の検査場では、昨年度(2023年4月~2024年3月)49件※の物損事故が発生しています。

原因は、シフト操作ミス 19件、テスター進入位置ずれ 12件、クレーンアーム格納忘れ 4件、アクセル/ブレーキ踏み間違い 3件、その他 11件。
その他には、ハイブリッド車の整備モード移行時の誤操作に起因する事故等も含まれ、車両操作のシフト操作ミス19件のうち、13件が認証工場の受検者による事故でした。
13件の認証工場の受検者による事故の内、9例が毎週もしくは毎日受検されている受検者になり、受検歴が30年を超える方もいたとの事。
車両移動時の操作ミスはベテランでも起こす可能性が高いと言えます。
(※引用元 独立行政法人 自動車技術総合機構 webサイト:https://www.naltec.go.jp/topics/fkoifn000000jlof-att/fkoifn000000jlp3.pdf

自動車ディーラー・整備工場でも構内事故の増加が問題になっており、パーツ代の高騰・整備士のスケジュールのひっ迫なども影響し、大きな負担になっています。

セーフティマットは構内事故防止に特化し、運転手が乗り込むのと同時に光と音声で注意喚起を促し、事故を防止する装置です。
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漫然運転のイメージ

使用方法
車のシートに敷くだけでOK。運転中は連続して音声案内が鳴り、LEDフラッシュライトで注意喚起します。
音声案内は20種類の注意喚起を内蔵しています。
使用後にマットから離れれば自動的にOFFになります。
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使用方法

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144089/2/144089-2-031b2d3dfeb77ef62493ddce036f6876-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セーフティマットの構成

セーフティマットを使用するメリット
構内事故を減らすことにより、導入する企業に大きなメリットが期待できます。
- 構内事故の低減
災害防止(車両・人身)、設備の損傷を低減します。
- お客様預かり車両の事故低減
信用低下防止、修理費用の削減、余分な工数を削減します。
- 保険料の削減
支払い保険料の削減、コンサルタント料の削減が期待できます。
- 持ち運び可能
シートに敷いたマットに座るだけで作動するため、 車種を限定せずに使用可能です。

定価
¥35,200(税込)
※充電器は付属しておりません。充電用のUSB電源、USB-Cケーブルを別途購入する必要があります。

セーフティマットの主な特長
- 国内初!構内事故防止のための自動車用マット(特許取得済)
- 20種類の音声とLEDの2種類で構内事故を防止
- 構内事故を防止し、コスト(費用、時間、人件費)を削減
- お客様預かり車両の構内事故による信用低下を防止
- 事故防止による保険料の低減が期待できます
- 持ち運びできるため、車種を限定せず使用可能EV、輸入車等の操作や特性が異なる車種でも使用できます。
- ユニットの音声変更が可能(別料金)用途に合わせて音声案内を変更できます。

製品情報URL
https://www.kk-tcl.co.jp/safetymat/

使用方法(Youtube)
https://youtu.be/GCmXwShZifc

収録音声
- もう一度安全確認をしてください
- 運転者は安全運転に努めてください
- 前後左右の安全確認してますか?
- 周囲をよく見て運転してください
- 起こりうる危険を前もって予測してください
- いろいろな危険に遭遇します、常に周囲をよく見て運転してください
- 自分にとって都合のいい思い込み運転をしないこと
- 進路変更、右左折、転回、バックするときはミラーだけではなく直接目を向け安全確認しましょう
- 死角部分は目視で安全確認してください
- 車の周りにいる人や車に気付くこと
- 周りの動きを予測しましょう
- 周囲を確認せず見込みで発進させないこと
- 不適切な運転をしないこと
- 大丈夫だろう運転はしないこと
- 安易な思い込み運転はしないこと
- 駐車スペースの出し入れはハンドル操作を繰り返し慎重に運転すること
- 漫然運転や居眠り運転は非常に危険です
- 車間距離を十分とって運転してください
- ピラーなどの死角に注意しましょう
- 危険かもと思ったら発進しないこと

製品仕様
カラー 赤
サイズ 52.5 cm×50.5 cm(ポケット別)
重量  570 g(ユニット込み)
素材表地:ポリエステル
     中材ウレタンフォーム
     裏地ポリエステル
音声案内 20種類
バッテリー リチウムイオン電池
連続再生時間 4時間(使用状況によって異なります)
充電時間   4時間(ユニット内 USB-Cコネクタを使用)
待機時間   12日間
保証期間   1年間

今後の展開
セーフティマットの構造は特許を取得しております。(特許7377384、特許7385085)
特許を取得した構造を利用し、高齢者の安全運転を促す製品「セーフティマット Familymodes」を開発中です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144089/2/144089-2-26d8e39487fd269bd06f12d20bf399e8-1124x1592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セーフティマット Familymodes(開発中)のイメージ

通常運転時の注意喚起を行うため、案内の間隔や音声を調整することで用途に合わせた仕様にすることが可能です。
今後はセーフティマットの座ったとき・立ったときを感知して案内を行う構造を利用した製品を、自動車分野以外にも展開予定です。


※本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更されている場合があります。
掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。

企業概要
株式会社TCL (株式会社ホワイトハウス グループ)
本社所在地
〒465-0024 愛知県名古屋市名東区本郷三丁目 139 番地
株式会社TCL トータルカーライフ・サポート事業部
〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 オートプラネット名古屋 内
WEB  : https://www.kk-tcl.co.jp/

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