起業や新規事業創出を支援する協会「Japan Incubation Base」　セミナー『パーソナルビジョンが社会を変える』 2月13日開催

新事業の創出を目指す個人事業主やスタートアップを支援する協会「Japan Incubation Base」（運営主体：株式会社パソナ）は、セミナー『パーソナルビジョンが社会を変える ～人も勤労時間も増やさずに売り上げを増やす～』を2月13日（火）に開催いたします。



個人事業主という働き方や起業を目指す方が増加していますが、起業に必要なノウハウや資金、人材確保、ネットワーク構築などに課題を抱える方も多いのが現状です。そこでパソナは昨年6月、夢や志を持つすべての人々が安心して働き、目標に向かって挑戦できる社会の実現と、日本国内における起業や新規事業創出の活性化を目指して「Japan Incubation Base」を設立しました。

そしてこの度、Japan Incubation Baseは第5回セミナー『パーソナルビジョンが社会を変える ～人も勤労時間も増やさずに売り上げを増やす～』を開催します。今回は、営業部門のコンサルティング事業を手掛ける、株式会社プレゼンス 代表取締役社長 田路和也氏が登壇。起業を決意したきっかけや、事業を軌道に乗せるまでに行った工夫、案件を継続的に獲得するポイント等についてお話しいただきます。また、セミナー後は田路氏と参加者の交流会を開催し、起業家・起業を目指す方々のコミュニティ形成の機会を提供いたします。

Japan Incubation Baseは本セミナーを通して、日本国内における起業や新規事業創出の活性化を目指してまいります。

Japan Incubation Base　第5回セミナー 概要


◆日程：　
2024年2月13日（火）18：00～19：45
・18：00～18：50 セミナー『パーソナルビジョンが社会を変える』
・19：00～19：45 田路和也氏と参加者の懇親会（軽食付き）

◆場所：　
東京都港区南青山3-1-30　PASONA SQUARE 2階

◆対象：　
起業から5年未満のベンチャー企業経営者、起業を志す方（個人事業主・会社員不問）

◆定員：　
20名

◆参加費用：　
2,500円（税込）

◆内容：
『パーソナルビジョンが社会を変える ～人も勤労時間も増やさずに売り上げを増やす～』
　
＜登壇者＞ 株式会社プレゼンス 代表取締役社長 田路和也 氏
[画像: https://prtimes.jp/i/16751/1674/resize/d16751-1674-4e218c17d36410a81577-1.png ]

1974年兵庫県明石市生まれ。大学卒業後総合人材会社でマイクロアウトソーシング事業の立ち上げやクレジット業界に特化した人材派遣事業に関わったのち転職。採用・教育・人事制度設計のソリューション・プランナーとして、11半期連続全指標達成という現在も破られない会社記録を樹立。2004年、旅行先のモルディブで、インド洋スマトラ島沖地震による大津波に飲み込まれるが無事帰国。この九死に一生の経験を機に起業を固く決意。2007年 株式会社プレゼンス設立。戦略人事・営業・目標達成・生産性向上等をテーマにした講演や研修の導入企業は200社、累計受講者数は2万人を超える。2021年、銀座四丁目にコミュニティ型シェアオフィス「タイムリッチ(R)銀座」を開業。

◆お申込み：　
https://www.pasona.co.jp/clients/service/jib/event.html

◆お問合せ：　
株式会社パソナ「Japan Incubation Base」事務局
Tel 03-6633-3608　　E-mail　jib@pasona.co.jp


【参考】「Japan Incubation Base」とは


日本における個人事業主やスタートアップのハブを目指して、2023年6月に株式会社パソナが設立した協会。新事業を産む出発点（Base）として多くの個人事業主や企業が集い、新事業創造後の成長を促進（Incubation）させる環境や機会を提供することを目的とする。起業家や個人事業主を対象に、「Incubation Baseサービス（士業相談窓口の設置やサテライトオフィスの提供などのビジネス支援、保険や福利厚生などセーフティネットの提供）」「Mutual Society Baseサービス（経営相談や勉強会、交流会などの開催）」を提供する。
サービス提供にあたり、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、AIG損害保険株式会社、100ten school有限会社、株式会社ベネフィット・ワンが協力。
（HP：https://www.pasona.co.jp/clients/service/jib）

PR TIMESプレスリリース詳細へ