【飛び恥】!?「東京と大阪を飛行機で飛ぶことが禁止になったら何が心配?」Surfvote投票結果

プレスリリース発表元企業:Polimill株式会社

配信日時: 2023-09-15 13:00:00



投票結果



地球温暖化の時代は終わり地球沸騰の時代が到来。欧州では短距離便を禁止する国も、日本でも同様に禁止されたら「懸念することはない」56.7%。次いで「交通インフラや経済への影響、社会的影響」が19.4%。


SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年7月29日から8月31日までの期間、イシュー(課題)「【飛び恥】!?東京と大阪を飛行機で飛ぶことが禁止になったら何が心配?」について、ユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。
https://surfvote.com/issues/eqer2x0bza1x


画像 : https://newscast.jp/attachments/sYDfJDofK1LQKSaUOQIf.png


投票詳細


イシュー(課題):【飛び恥】!?東京と大阪を飛行機で飛ぶことが禁止になったら何が心配?
問題提起の背景:フランスは2022年春、脱炭素を理由に、鉄道で2時間半以内に移動できる区間の航空路線を禁止する方針を決め、欧州委員会が2022年12月に承認した。日本でも同様の規制が行われた場合、どのようなことが心配だと感じるか?Surfvoteで意見投票を行った。
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
https://surfvote.com/issues/eqer2x0bza1x
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
投票期間:2023年7月29日〜2023年8月31日
有効票数:67票


投票結果


画像 : https://newscast.jp/attachments/AMHywxQhFEjejfc69BF4.png
投票結果


各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)


交通インフラや経済への影響、社会的影響


交通インフラや経済への影響、社会的影響は小さくはない。(賛同数26)

地域間格差や社会経済的格差など公平性の問題


東京・大阪間だけが禁止になれば、人や物の流動が減るので他の地域と比べて大きな格差が出ます。(賛同数15)

懸念することはない


自分についていえば東京-大阪間含めて短距離では飛行機ではなく新幹線に乗っているし、影響を受ける人がいるのは確かであるけど、どんな政策でも誰かは影響を受けるので、より大きな目的のためならある程度の不都合は仕方ないと思います。(賛同数26)

その他(具体的に教えてください)


有権者の自由な判断が制限されること。 経済的合理性や環境負荷から考えれば新幹線でいいと思うのですが、それでも飛行機が利用されているのであればそれなりの理由があるのかと思います。 それを法律で禁止という形で制限するよりは、炭素税等のコントロールで、高負荷でも飛行機を使いたい人は使えるようにしたらいいのではないかと思います。(賛同数37)このコメントの全部はこちらhttps://surfvote.com/issues/eqer2x0bza1x/comments/2841

Surfvoteとは?


当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com


Polimill株式会社


Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp


画像 : https://newscast.jp/attachments/7SoH9sq8VnvmcoApcwrn.png




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プレスリリース提供元:NEWSCAST