世界メシア教が災害義援金により紺綬褒章を受章 新たに支援金を贈呈し、熱海市への寄付は計5,000万円に
配信日時: 2022-08-03 17:30:00
世界メシア教(本部:静岡県熱海市、理事長:成井 圭市郎)は、2021年7月に熱海市で発生した伊豆山土石流災害を支援する義援金3,000万円を市に寄付した功績により、2022年5月28日の政府閣議決定で紺綬褒章を受章いたしました。8月2日(火)に熱海市役所で伝達式が行われ、成井 圭市郎理事長が、齊藤 栄市長から褒状を授与されました。
またこの日、世界メシア教は追加支援として、新たに2,000万円を市に贈呈。2021年7月の義援金3,000万円と合わせて、これまでに合計5,000万円を復興のために寄付いたしました。
熱海は、教祖・岡田 茂吉がこよなく愛して晩年を過ごした地であり、教祖の孫の岡田 陽一・四代教主のもとにある世界メシア教は、今後も継続して熱海市の発展に貢献してまいります。土石流による甚大な被害のあった熱海市の更なる復旧復興を願い、犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320201/LL_img_320201_1.jpg
紺綬褒章伝達式 (左)熱海市長 齊藤 栄 様 (右)世界メシア教 理事長 成井 圭市郎
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320201/LL_img_320201_2.jpg
支援金2,000万円の目録を贈呈
【熱海市 齊藤 栄市長より】
この度は紺綬褒章の受章、誠におめでとうございます。昨年の土石流災害発生の際には、貴教団から多大なるご寄付をいただきましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。賜りました義援金は義援金配分委員会をもって被災者の皆様にお届けすることができました。明日で災害発生から1年と1か月が経ちますが、引き続き被災者の皆様の支援とともに被災エリアの復興復旧を一歩ずつ進めてまいります。
また、この度の支援金も本当にありがたく思います。復興復旧に、また、被災者のために、大切に使わせていただきます。
■紺綬褒章とは
公益のために私財を、国や地方公共団体、公益団体に寄附した個人または団体を対象に授与されます。
■世界メシア教
世界メシア教は、教祖・岡田 茂吉(尊称:明主様)が、1935年に立教した大日本観音会を起源としています。教祖は1950年に宗教団体名を世界救世(メシア)教と改名し、キリスト教と呼応して人類の善導と救済、地上天国建設に努めていくことを宣言しました。世界メシア教は、その思いを継いだ、教祖の孫の岡田 陽一・四代教主のもと活動を行っています。
所在地: 〒413-0006 静岡県熱海市桃山町27-1
代表者: 成井 圭市郎
URL : https://www.sekaimeshiakyo.org/
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プレスリリース提供元:@Press
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