[写真]全身の細胞が持つ「概日時計」の機構を理研などが解明へ
2017年1月14日 22:58
理化学研究所生命システム研究センターらの共同研究グループは、生物の多くが持っている24時間周期のリズム(概日時計)の周期の長さを決定するのに、タンパク質の特定の領域が関わっていることを明らかにした。さまざまに機能を変化させたタンパク質を持つ遺伝子改変マウスを並列的に作製する手法「遺伝子導入マウス個体高速作製法」を確立。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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