[写真]変異マウスが自発的なうつ状態を繰り返すことを発見―新たな治療薬の開発につながる可能性=理研・加藤忠史氏ら

2015年10月23日 17:51

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モデルマウスのうつ状態の原因脳部位を示す図。異常なミトコンドリアDNAが視床室傍核(PVT)に著しく蓄積し(左の図の赤い部分)、この部位にはミトコンドリア機能障害を持つ細胞(黄色枠内の赤く見える細胞)が多く見られた。(理化学研究所の発表資料より)

モデルマウスのうつ状態の原因脳部位を示す図。異常なミトコンドリアDNAが視床室傍核(PVT)に著しく蓄積し(左の図の赤い部分)、この部位にはミトコンドリア機能障害を持つ細胞(黄色枠内の赤く見える細胞)が多く見られた。(理化学研究所の発表資料より)

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