[写真]理研、エリンギから眠り病の病原体に結合する物質を発見―診断・治療への応用に期待

2015年6月16日 17:02

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ショウジョウバエ幼虫脳におけるセラミドホスホエタノールアミン(CPE)の分布。左 :変異型緑色蛍光タンパク質(EGFP)で標識したプロロトリシンの分布。中央:赤色蛍光タンパク質を発現させた神経細胞。右 :左と中央を重ね合わせた画像。CPEはプロロトリシンA2と結合することから、CPEは神経細胞には高濃度で存在せず、グリア細胞(矢印)に濃縮されていることが示された。(理化学研究所の発表資料より)

ショウジョウバエ幼虫脳におけるセラミドホスホエタノールアミン(CPE)の分布。左 :変異型緑色蛍光タンパク質(EGFP)で標識したプロロトリシンの分布。中央:赤色蛍光タンパク質を発現させた神経細胞。右 :左と中央を重ね合わせた画像。CPEはプロロトリシンA2と結合することから、CPEは神経細胞には高濃度で存在せず、グリア細胞(矢印)に濃縮されていることが示された。(理化学研究所の発表資料より)

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