[写真]熊本大、難治性の乳がん再発のメカニズムを明らかに

2015年5月5日 12:45

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ホルモン依存性の乳がんには、エストロゲンとエストロゲン受容体の働きを阻害する薬剤が使われるが、この治療を長期に受けていると、がん細胞が薬剤に耐性をもって再発することがある。再発したがんは、その性質が換わって難治性になる。(熊本大学の発表資料より)

ホルモン依存性の乳がんには、エストロゲンとエストロゲン受容体の働きを阻害する薬剤が使われるが、この治療を長期に受けていると、がん細胞が薬剤に耐性をもって再発することがある。再発したがんは、その性質が換わって難治性になる。(熊本大学の発表資料より)

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