北レヴァント内陸部(ワディ・ハラール16R遺跡)で発見された石器資料。一番右が投擲具の先端部と考えられている石器(エル・ワド型尖頭器)。この石器資料が約3万8~7000年前のものであるという放射性炭素年代を得ることに成功した。この年代は、ヨーロッパのプロト・オーリナシアン文化の年代(約4万2000年前~3万9000年前)よりも新しく、その起源とはいえない。(名古屋大学の発表資料より)
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北レヴァント内陸部(ワディ・ハラール16R遺跡)で発見された石器資料。一番右が投擲具の先端部と考えられている石器(エル・ワド型尖頭器)。この石器資料が約3万8~7000年前のものであるという放射性炭素年代を得ることに成功した。この年代は、ヨーロッパのプロト・オーリナシアン文化の年代(約4万2000年前~3万9000年前)よりも新しく、その起源とはいえない。(名古屋大学の発表資料より)
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