[写真]東大、自己組織化を応用することでナノサイズのリボンを形成(2)
2015年3月25日 23:11
自己組織化されたグラフェンの整列の様子。(左)グラフェン上のナノワイヤの透過型電子顕微鏡観察像および電子線回折像(左図右上)。正三角形を形成するようにナノワイヤが整列している様子が観察できる。(右上)透過型電子顕微鏡によるナノワイヤの高倍率観察像。多数の平行な線が並んでいる部分がナノワイヤ。(右下)左図をもとに、ナノワイヤの分布をグラフ化したもの。約60°ごとにナノワイヤが整列していることを定量的に示している。左図の白棒は100nm、右上図の白棒は5nm(東京大学の発表資料より)
スポンサードリンク