NY連銀が1300世帯を対象に実施した1月の世論調査結果によると、1年の期待インフレ率は4.95%と、2021年7月来で最低となった。
02/14 07:40
米1月雇用統計で失業率が予想外に低下し53年ぶり低水準を記録、雇用も50万人増と強い結果が示される中、注目されたワシントンエコノミッククラブでのインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はおそらく追加利上げが必要だと表明した。
02/08 07:57
今週は、バイデン大統領の一般教書演説やパウエル議長のワシントンエコノミッククラブでの発言に注目が集まる。
02/06 07:27
米労働省が発表する1月雇用統計の市場エコノミスト予想では、非農業部門雇用者数は20万人前後の伸びを維持する見込みとなっている。
02/03 09:29
連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利フェデラルファンドFF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、4.50-4.75%に決定した。
02/02 09:16
連邦準備制度理事会(FRB)は本日、31日から2月1日にかけて2日間連邦公開市場委員会(FOMC)を開催している。
02/01 09:20
30日のニューヨーク外為市場では米利上げを想定したドル買い・円売りが優勢となったが、欧州中央銀行(ECB)と英中央銀行による追加利上げも予想されていることから、米国株式はさえない動きとなった。市場参加者の間からは「インフレや世界経済の見通しについて欧米の中央銀行と欧米諸国の株式市場の見解は異なっており、株式市場の期待に反して利上げ終了後も政策金利は長期間据え置きとなる可能性がある」との声が聞かれている。米連邦公開市場委員会(FOMC)発表の声明で将来的な利下げの必要性についての言及がなかった場合、米国株式は下落し、主要通貨に対するドル買いが強まる可能性がありそうだ。《MK》。
01/31 09:49