4日(大発会)前場は、為替が年末年始中のNY市場に比べて円安の1ドル81円台後半となったため、NY株の続伸をストレートに好感する相場。
01/04 12:10
大納会の後場は、年末年始の円高進行を懸念するムードもあり、材料株・割安株の個別乗り換え物色が活発。保土谷化学工業<4112>(東1)は後場に約10%高と急伸したものの大引けは2%高となるなど、資金の逃げ足の速さも目立った。
12/30 18:05
大納会の前場は、円が1ドル81円台の円高となり、東証1部の値上がり銘柄数は1671銘柄のうち144銘柄(約9%)。
12/30 12:54
後場は、為替安定や中国株の堅調さを受けて東証1部の値上り銘柄数が前引けの969(約58%)から1315(約79%)に増加し、ソニー<6758>(東1)なども次第に浮揚。日立製作所<6501>(東1)は高値引けで4月につけた年初来高値を更新。
12/29 16:40
前場は、為替が昨夜の米国で一時1ドル81円台の円高となったため、ホンダ<7267>(東1)は軟調、トヨタ自動車<7203>(東1)は堅調など、輸出関連の主力株は高安マチマチ。
12/29 12:21
後場は、中国株が軟調な割にファナック<6954>(東1)が堅調。ただコマツ<6301>(東1)は軟調で、タイ国で太陽電池の大型案件が伝えられた京セラ<6971>(東1)も軟調。
12/28 17:01
前場は、為替が対ユーロで109円台の円安となったものの、日産自動車<7201>(東1)が軟調でキヤノン<7751>(東1)も反落、ソニー<6758>(東1)は堅調など、輸出関連株は高安混在。
12/28 12:18
後場は、中国の25日の利上げを受けた上海株が堅調なため、ファナック<6954>(東1)が一段ジリ高傾向となり1万2500円台を回復。自動車株も上値を指向しホンダ<7267>(東1)は3300円台を回復。三井松島産業<1518>(東1)はモチつき相場のイメージもあって高値引け。
12/27 17:24
前場は、キヤノン<7751>(東1)が12月期末の増配を材料に戻り高値を更新し東証1部の売買代金1位。エルピーダメモリ<6665>(東1)は2位で台湾大手との提携観測を材料に4.0%高。
12/27 12:27
後場は、香港が軟調なままXマス前の半日取引を終え、上海も軟調とあって気勢が入らない相場。トヨタ自動車<7203>(東1)がジリ安となり、ソニー<6758>(東1)は軟調もちあい。業種別指数では堅調な不動産株も三菱地所<8802>(東1)はじめ上値の重い相場となった。
12/24 16:48
前場は、外為が1ドル82円台・1ユーロ108円台の円高となり、今夜のNY市場がXマス休日とあって、主力株は全体に盛り上がり不足。東芝<6502>(東1)はシステムLSIの韓国委託が伝えられたが小高い程度、ホンダ<7267>(東1)はジェット機など材料豊富だが北京市の新車登録制限方針もあり軟調。
12/24 12:52
後場は、韓国の軍事演習が伝えられて14時過ぎから全般に手仕舞いムード。トヨタ自動車<7203>(東1)が反落幅を広げ、ソニー<6758>(東1)はジリ安。三井不動産<8801>(東1)は堅調ながらダレ模様となった。
12/22 16:39
前場は、NY株式の昨年来高値を好感した半面、ユーロ安への警戒感が漂い、日産自動車<7201>(東1)は軟調でホンダ<7267>(東1)は堅調など、輸出関連株は高安混在。UBS証券のセクター判断を受けて住友不動産<8830>(東1)が年初来の高値に進み、NTT都市開発<8933>(東1)は4.5%高など不動産株が高い。
12/22 12:56
後場は、朝鮮半島の緊張後退に加えて中国株式の堅調が伝えられたため、三菱商事<8058>(東1)やコマツ<6301>(東1)が一段高、ソニー<6758>(東1)やシャープ<6753>(東1)も上値を追い、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)もジリ高。
12/21 17:46
前場は、朝鮮半島の緊張が後退したため、東アジア経済の活発化期待からファナック<6954>(東1)が急反発するなど機械株・建機株が堅調。中国での出店が目立つセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)も反発し、三井物産<8031>(東1)などの大手商社も堅調。
12/21 12:33
前場は、韓国の射撃訓練の本日実施が伝えられ、地政学リスクから1ドル84円台の円安。ホンダ<7267>(東1)やヒロセ電機<6806>(東1)などは堅調だったが、「悪い円安」とあってキヤノン<7751>(東1)が軟調、トヨタ自動車<7203>(東1)は来年の販売計画10%減と伝えられたこともあり小安い。
12/20 12:33
後場は、為替が1ドル83円台の円高で膠着状態のため、ソニー<6758>(東1)が軟化の度を強め、日産自動車<7201>(東1)は一段軟調。シャープ<6753>(東1)はスマートフォン向け中小型パネルの新工場と伝えられ前場は上値を追ったが後場は一進一退。
12/17 17:04
前場は、為替が1ドル83円台の円高に戻ったためトヨタ自動車<7203>(東1)が軟調でキヤノン<7751>(東1)は反落。半面、シャープ<6753>(東1)は米アップルに関連して中小型液晶パネルの新工場と伝えられ東証1部の売買代金6位で2.9%高。
12/17 12:24
後場は、為替の下げ渋りを受けてパナソニック<6752>(東1)が下値模索。一方、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は一時3.5%高で戻り高値を更新し、東証の売買代金1位。メガバンクは軒並み戻り高値。
12/16 17:22
前場は、円の1ドル84円台への円安を受け、ホンダ<7267>(東1)が戻り高値を4日ぶりに更新。、キヤノン<7751>(東1)も戻り高値に接近。
12/16 12:59
後場は、三菱商事<8058>(東1)が上値を追うなど資源・戦略物資関連株が動意。新規上場の大塚ホールディングス<4578>(東1)は前引けに続き東証の売買代金1位で公開価格2100円に対し初値2170円、高値2234円、安値2130円、終値2140円。
12/15 18:42
前場は、新規上場の大塚ホールディングス<4578>(東1)が公開価格2100円に対し初値2170円と好調で東証の売買代金1位。2位はトヨタ自動車<7203>(東1)、3位は三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)。
12/15 13:00
後場も、東証の売買代金1位は野村ホールディングス<8604>(東1)となり証券優遇税制の延長に期待を高め1.5%高、2~4位はメガバンクとなり、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が0.7%高など各々小じっかり。
12/14 16:46
前場は、午後にも決着とされる証券優遇税制の延長に期待があり、野村ホールディングス<8604>(東1)が東証の売買代金1位で2.5%高。2~3位はメガバンクで、4位のコマツ<6301>(東1)は「日経・中国関連株50」指数のコア銘柄とされて101%高。
12/14 12:11
後場は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が堅調に転じてジリ高となり、キヤノン<7751>(東1)は下げ幅を縮小。三井物産<8031>(東1)は大引け間際に小高くなり小反発。為替は1ドル84円台に入り円安を進めた。
12/13 17:01