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【銘柄フラッシュ】ホンダは高く日産自動車は軟調、住友不動産が年初来の高値
前場は、NY株式の昨年来高値を好感した半面、ユーロ安への警戒感が漂い、日産自動車 <7201> は軟調でホンダ <7267> は堅調など、輸出関連株は高安混在。UBS証券のセクター判断を受けて住友不動産 <8830> が年初来の高値に進み、NTT都市開発 <8933> は4.5%高など不動産株が高い。
東証1部の値上がり率1位は精密金型のアーク <7873> で大手銀行団の事業再生ファンドの支援が伝えられてストップ高の33.7%高、2位のウッドワン <7898> は低PBRを手掛かりに年末のモチ代稼ぎの資金がプッシュアップとかで7.4%高、3位のケネディクス <4321> は不動産ファンドの値上り期待で6.6%高、5位のイオンモール <8905> は第3四半期の決算を好感し5.8%高。
アルプス電気 <6770> はスマートフォン向けの増産を材料に5.2%高、フージャースコーポレーション <8907> は週初から来期の計画を材料に連騰となり4.6%高、日本写真印刷 <7915> もスマートフォン向けの増産を材料に3.6%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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