米国・テキサス州のサンアントニオ国際空港で3日、離陸前のアメリカン航空2214便のボーイング737-800型機が滑走路を外れ、ぬかるみにはまって動けなくなるトラブルが発生したそうだ(サンアントニオ国際空港のFacebook投稿[1]、[2]、[3]、NBC 5 Dallas-Fort Worth、USA TODAY、Dallas News)。
06/08 18:54
日本の大規模空港の民営化1号案件・関西国際空港(関空)を運営の関空エアポートが、民営化後の1期目の数字である2017年3月までの1年の数字を発表した。
06/04 20:23
英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)でITシステムの障害が発生、ロンドン・ヒースロー空港とガトウィック空港からの出発便が27日全便欠航するなど大きく運行に支障が出た。
06/02 19:26
米国の一部国際線旅客機ではノートPCやタブレットなどの持ち込みが制限されているが、この対象が大幅に拡大される可能性が報じられている(ロイター、ITmedia)。
05/30 08:15
ジェットスター・ジャパンは24日、2018年春をめどに中部国際空港(セントレア)に、成田空港、関西空港に次ぐ拠点を開設すると発表した。
05/25 13:46
デルタ航空は15日、ミネアポリス-セントポール国際空港にセルフサービスの手荷物預入機4台を今夏導入することを発表した。
05/20 09:48
オーストラリアが旅客機客室内への電子機器持ち込み制限を検討しているそうだ(The Sydney Morning Herald、news.com.au、ABC News、Register)。
05/19 20:44
国際線の機内食は事前に指定することで食物アレルギーや食物不耐症、宗教などに対応したメニューを選択できるが、英国の男性が東京からシドニーへ向かうANA便でグルテンフリーを指定したところ、朝食がバナナ1本だったそうだ(The Telegraph、Foodbeast)。
05/11 11:40
米国では旅客機のシートピッチ縮小に規制を求める国会議員が毎年のように法案を提出しているが、アメリカン航空では新たに導入するボーイング737 MAXで、シートピッチを縮小して座席数を増やすことを計画しているそうだ(CNNMoneyの記事、
Consumeristの記事)。
05/07 20:53
米国が実施している旅客機客室内への電子機器持ち込み制限について、欧州出発便にも拡大される可能性をThe Guardianが報じている(Guardian、9to5Mac、The Next Web)。
04/28 21:30
ボーイングの中型ジェット旅客機「ボーイング787ドリームライナー」で、3Dプリンタを使って生産された部品が採用されるそうだ(Reuters、Slashdot)。
04/15 19:09
現在世界最大の旅客機となっているエアバスA380だが、さらに78席を追加できる客室の設定をエアバスが開発したそうだ。
04/09 21:17
チェックイン時間を短縮するためにセルフチェックインを導入する航空会社も増えているが、ブリティッシュ・エアウェイズでは搭乗時間短縮のため、ゲートに顔認識デバイスを導入したそうだ。
03/26 21:28
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)のグループ会社が、航空機に特殊車両を接続して押して後退させる「プッシュバック」や、航空機を牽引する「トーイング」の技術を競う競技会を開催した(千葉日報)。
03/13 21:19
ANAは、格安航空会社(LCC)のピーチアビエーション(ピーチ)への出資比率を38.7%から67.0%に上げて子会社にすると発表した。
02/25 07:12