辛口ばかりのコメントですが、今回も、一つ苦言を。このところ、新規公開銘柄が増えていますが、個人投資家の立場では、上場時の幹事証券、取引所のチエックが甘いのではないかと思われます。
11/09 07:21
11月に入っての相場は、日経平均は月初1日以降、30日線を終値ベースでは一度も上回ることはなく、今週末(8日)には1万4020円台まで大きく下げた。
11/08 16:31
韓国の日本たたきが連日報じられているが、その原因についてはメディアや専門家が様々な角度から分析を試みている。
11/07 09:12
『木枯らし1番、マーケットも冬支度、テーマが前面へ』=月曜日(4日)、近畿で『木枯らし1号』が吹いた。昨年より6日遅いという。いよいよ冬の訪れである。
11/05 10:25
11月に入っても穏やかな陽気が続いており、木枯らし一号も例年よりやや遅くなりそうな気配である。冬物にとって寒さが早く訪れる方が良いので、冬物を扱う業者はやきもきしている状態である。
11/02 14:51
ドーム球場のなかった頃は雨が降ればゲームは中止となったものです。屋値付き球場の増えた今日では天候に関係なくゲームは開催されます。
11/02 14:50
堅調だった日経平均は週末(1日)に195円安の1万4126円まで下げた。しかし、フシ目の1万4000円を割り込んだということではないから相場が崩れたということではない。
11/01 16:39
『総理の国会答弁減少、よいことだ』=自民党は総理の国会での答弁回数を減らす方向で検討しているという。フランスやドイツなどと比べて日本は10倍ていど多いという。減少はよいことだ。
10/31 10:55
『内部留保を頂戴』=このところ国会などで『企業の内部留保』が取り上げられている。300兆円近い企業の内部留保の1%でも取り崩せばかなりの賃上げが可能ということだ。分からぬでもないが、人のフトコロをあてにするのはどうだろう。
10/28 10:53
前週の株式・為替市場はやや不安定な動きとなった。米国のデフォルト(債務不履行)回避で警戒感が後退して日経平均株価は10月23日に一時前日比86円03銭(0.59%)高の1万4799円28銭まで上昇し・・・。
10/28 09:24
来週(10月28日~11月1日)の株式・為替相場は、米株高が支援材料だが、リスクオンの状況から一転して不安定な地合いとなりそうだ。
10/27 13:09
10月第4週(21~25日)の相場は10月23日と25日に大幅安を演じる、やや波乱の展開となった。材料的には米国の金融緩和継続で、円が一時1ドル・96円台となり、円安期待が後退したことが響いている。
10/26 16:23
今週(21~25日)は9月中間決算の本格発表待ちのところへ、1ドル・96円台と円高が進んだことで週末に大きく下げた。しかし、26週線を割りこんだわけではなく上昇基調が崩れたということではない。
10/25 16:32
インドネシア投資調整庁(BKPM)は23日、7-9月期(第3四半期)の海外直接投資(FDI)流入額の増加率が前年同期比22.9%となり、第2四半期の29.8%から失速したと発表しました。
10/25 12:28
『北方領土、ゆるキャラ!?』=石川県のゆるキャラ『ひゃくまんさん』が、可愛いくない、いやけっこう可愛いと話題となっている。テレビ画面で見るかぎり、確かに他県の、ゆるキャラとは違っている印象だ。
10/25 09:56
『NYダウは弱気のダイバージェンスとなるのか』=ニューヨークのマーケットにおいて『ダイバージェンス』が注目されている。
10/24 10:20
23日(水)のマーケットには、台風接近を思わせる黒い雲が立ち込めた。日経平均は一時、86円高の1万4799円と快調だったが、一転して下げに転じ287円安の1万4426円とこの日の安値で取引を終えた。
10/23 17:43
三菱鉛筆<7976>(東1)が67円高の2560円まで買われ年初来高値を更新し、1990年以来、ほぼ23年ぶりとなる水準に買われている。
10/23 15:01
『マーケット版・藤原の効果』=台風に関係して、『藤原の効果』が報道されている。2つの熱帯低気圧や台風が互いに作用して勢力が増し、あるいは複雑な動きとなることを言うのだそうだ。
10/23 10:23
米労働省は10月22日、延期されていた9月雇用統計を発表した。市場予想を下回る弱い内容だったため、米FRB(連邦準備制度理事会)のテーパリング(量的緩和縮小)開始時期が先送りとなる見方が有力になっている。
10/23 09:11
