広島市の大規模土砂災害で安倍晋三総理が「政府の総力をあげ、被災者の救命・救助などに全力で取り組む」よう指示出ししたあと、森喜朗元総理や総理補佐官、経済産業大臣、官房副長官らとゴルフを始めた20日の初期対応に批判があがっているが、危機管理意識に問題があるとの指摘はそれだけではなかった。
08/24 16:28
札幌市議会議員で自民党・市民会議所属の金子快之議員が「アイヌ民族なんて、今はもういない」とツイッターに書き込んだ意識について、民主党の大畠章宏幹事長は21日、「政治家としてこのような見方をすること自体驚いた」と問題提起するとともに「民主党としてはさまざまな文化や歴史、考え方が違う方々とともにお互い認め合って共生していくことが大事だと思っている」と強調した。
08/22 00:01
高等学校など就学支援金制度の拡充を図ってほしいなど13項目にわたって、日本私立学校教職員組合が民主党の海江田万里代表あてに「豊かな私学教育」への要望を行った。
08/21 17:50
SFNは、民主党選挙対策委員長の馬淵澄夫衆議院議員に、3回にわたりインタビューを行った。
08/21 16:29
防衛省など一部を除き、全府省に導入の方向で進んでいる人事院の人事給与関係業務情報システムについて、自民党の河野太郎副幹事長(衆院議員)が当初の導入計画費用やその後のランニングコスト、加えてソフトウエアに問題があるなど、問題点の多さを指摘するとともに、システムについて「ソフトウエアは沖電気と富士通のJVが落札。
08/18 15:20
安倍政権の支持率や日経平均等の株価が若干の低下傾向を見せる中で、どう野党再編するかが、今後の日本政治のみならず、日本経済にとってもひとつのカギとなる。
08/17 23:13
日本共産党の志位和夫委員長は16日、前日に行われた政府主催の全国戦没者追悼式典での安倍晋三総理のことばに「(アジア諸国への)加害の反省も、不戦の誓いも語られていない」として疑問を投げた。
08/16 22:32
8月1日、集団的自衛権の行使を認めた安倍政権の閣議決定に反対して三重県松坂市の山中光茂市長が立ち上げた市民団体「ピースウイング」の設立集会が、同市の松阪商工会議所で行われた。
08/13 13:23
10月9日告示、26日投開票で実施される福島県知事選挙について、菅直人元総理は11日、「福島県知事選は福島原発事故の渦中にいる福島県民に、今後の原発の是非を真正面から判断してもらう選挙にしなくてはならない」と原発被害に苦しんでいる福島県民に原発の是非について判断してもらう原発を最大争点とした選挙にすべきだとの認識を示した。
08/11 14:05
JALの窮地を救い再生させるため公的資金を投入した過程で、過剰な公的支援が業界の競争をゆがめることになるなど国会で議論を呼んだことなどを踏まえ、稲田朋美内閣特命担当大臣が公的再生支援の適切さを確保する枠組みを踏まえた競争政策と公的再生支援の在り方を研究する会を立ち上げた。
08/10 17:34
民主党の海江田万里代表は長崎市での平和祈念式典後、記者団の質問に答え「被爆者代表から集団的自衛権の問題に『行使容認は暴挙』という発言があった。
08/10 17:33
長崎県の田上富久市長は9日開いた長崎市平和祈念式典での平和宣言で集団的自衛権について触れ「被爆者たちが自らの体験を語ることで伝え続けてきた、その平和の原点がいま揺らいでいるのではないか、という不安と懸念が、急ぐ議論の中で生まれている」と強い懸念を示した。
08/09 17:53
加藤勝信内閣官房副長官は8日、安倍晋三総理の広島での平和祈念式典あいさつが冒頭部分で昨年のものとほとんど同じだったことなどについて「核兵器廃絶に向けた首相の熱意が伝わらないなどの声がでているが」と受け止めを聞かれ、「総理のあいさつは犠牲者を悼み、平和に尽くす決意を述べられたものだった。
08/09 14:25
「幽霊が怖いからか。それしか考えられない」。野田佳彦前首相は7月29日の内外情勢調査会での講演で、安倍晋三首相が首相官邸に隣接する公邸に住まず、東京・富ケ谷の私邸を生活拠点にしていることについて、こう揶揄(やゆ)した。
08/08 20:11