国内の温室効果ガス、5年連続で減少 再生可能エネルギーの利用が進む
4月14日に環境省が発表した2018年度の温室効果ガスの総排出量によると、温室効果ガスの総排出量の確報値は二酸化炭素(CO2)換算で12億4千万トン。 04/27 09:00
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再生可能エネルギー発電は2000年代までは年平均5%程度の緩やかな拡大で推移していたがFIT(固定価格買取制度)が導入された13年以降は計画から運用までのリードタイムの短い太陽光発電が年平均30%の勢いで急拡大することとなった。 08/08 09:04
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家庭向けの電力固定価格買取制度、期間満了後は価格が大きく下落
日本においては、一般家庭において太陽光発電などで発電された電力を電力会社が政府の定めた価格で買い取る固定価格買取制度が2009年11月より導入されている。 05/27 21:57
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九州電力は13日と14日にサービス地域内にある太陽光発電による発電の出力抑制を実施したが、太陽光発電を中心としたインフラ投資を行う日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9823】は14日、その影響を発表した。 10/16 19:19
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バイオガス発電計画の凍結、北海道で相次ぐ 太陽光発電と送電容量取り合い
北海道電力の送電線空き容量が不足しており、この影響で北海道十勝地方での家畜ふん尿を利用したバイオガス発電施設の建設計画中断が相次いでいるという。 10/10 23:18
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中国、太陽光発電設備への支援見直し 太陽光パネルの価格下落となるか
中国の発電量は2011年に世界一となったそうだが、それと共に水力や風力、太陽光発電などの導入も進んでおり、現在では中国の風力発電量は全世界の風力発電量の3分の1以上、太陽光発電設備についても全世界の太陽光発電設備の3分の1以上を占める規模になっているそうだ。 06/22 20:22
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大阪市立大、CO2を減らしながら太陽光発電するバイオ燃料電池を開発
大阪市立大学人工光合成研究センターの天尾豊教授のグループが、二酸化炭素を削減しながら太陽光で発電するバイオ燃料電池の開発に成功した。 05/04 19:40
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世界初の「ソーラー電車」が豪で営業運転を開始 広がる夢と可能性
南半球オーストラリアの最東端に位置する、バイロンベイというリゾートで、太陽光発電の電力だけで運行する電車が、16日に営業を開始した。 12/29 21:05
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母校産の電力を買って応援、NTTが日本初「学校応援でんき」サービス実現
株式会社NTTスマイルエナジーは1日、みんな電力株式会社と株式会社柴田工業、高槻市協力のもと、日本で初めての電力サービス「学校応援でんき」を開始すると発表。 11/02 07:09
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九州の揚水発電、太陽光発電普及で昼間の余剰電力使ったくみ上げ増加
水力発電の一種に、電力が余っているときにその電力で水を高地にくみ上げ、必要時にその水を放水して水車を回し発電する揚水発電がある。 10/18 15:35
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