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九州の揚水発電、太陽光発電普及で昼間の余剰電力使ったくみ上げ増加
記事提供元:スラド
水力発電の一種に、電力が余っているときにその電力で水を高地にくみ上げ、必要時にその水を放水して水車を回し発電する揚水発電がある。今までは夜間に電力が余ることが多かったため、揚水発電では夜間にくみ上げを行うことが一般的だったが、最近の太陽光発電の普及によって九州では昼間に電力が余ることが発生、そのため昼間にくみ上げを行うことが増えたそうだ(朝日新聞)。
2015年に昼夜のくみ上げ回数が逆転、2016年には昼間のくみ上げが7割を占めたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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