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外交・国際関係のニュース(ページ 9)

双方が自国への訪問を要請 日韓首脳電話会談で

安倍晋三総理は11日午後、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約30分間、電話会談した。
05/12 06:53

G7結束し諸課題に対処する旨発出したい、安倍首相

安倍晋三総理は10日の政府与党連絡会議で、今月にイタリア・シチリア島で開かれるG7タオルミーナ・サミットで「世界の経済成長をいかにしてけん引していくのか、北朝鮮など喫緊の問題にどのように対処していくべきか、新たにサミットに参加するリーダーを迎えて、首脳間で胸襟を開いて率直に議論し『G7が結束して国際社会の諸課題に対処していく』との、明確なメッセージを発出していきたい」と考えを伝えた。
05/11 11:48

韓国の文在寅大統領と早期に会談したい、安倍首相

安倍晋三総理は9日、韓国の第19代大統領に文在寅(ムン・ジェイン)氏=革新系最大野党・共に民主党=が選ばれたことに「日韓関係は長年にわたって日韓両国の関係者が営々と努力し、友好関係を築いてきた賜物である」としたうえで「今後、文在寅次期大統領と共に手を携えて、未来志向の日韓関係を幅広い分野において発展させていきたい」とのコメントを発表した。
05/11 06:42

米艦防護「相手方の関係もある」と明らかにせず、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は9日の記者会見で、今月初めに自衛隊の護衛艦がアメリカの補給艦と並走する事案があったが、安全保障関連法に基づく武器等防護、米艦防護の実施があったかなかったのかと記者団に聞かれ「その点についての答えは差し控えたい」と明らかにしなかった。
05/10 11:52

マクロン氏に安倍首相「タオルミーナ・サミットで会うの楽しみ」

安倍晋三総理はフランス大統領選挙で勝利したエマニュエル・マクロン次期大統領に「G7タオルミーナ・サミット(5月26・27日にイタリアで開催)の機会にお会いすることを楽しみにしています」と8日、祝福の意を伝えた。
05/08 21:14

長嶺駐韓大使が韓国大統領代行と会談、黄代行「全当事者の努力を期待」

韓国釜山の日本総領事館前に韓国の市民団体が慰安婦を象徴する少女像を設置し、移動されないままになっていることに抗議し、一時帰国していた長嶺安政駐韓大使が帰任後、初めて韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相と4日会談した。
05/06 09:15

日米韓3カ国代表が北朝鮮問題で秘匿テレビ会議

防衛省は加野防衛省防衛政策課長、ジョンストン米国防省国防次官補代理(東アジア担当)代行、パク韓国国防部国際政策次長が各国の関係省庁の代表として出席し、北朝鮮に対する政策的対応の情報共有と調整のための「秘匿テレビ会議」を2日行ったと発表した。
05/03 07:32

北朝鮮、弾道ミサイルを発射

日本政府の発表によると、29日午前5時30分頃、北朝鮮内陸部より1発の弾道ミサイルが発射された模様。
04/29 10:37

自民・二階氏 日中の意思疎通「大変重要」と5月訪中

自民党の二階俊博幹事長は25日の記者会見で29日から5月4日にかけ、フィジー、トンガ、ハワイを訪問すると語った。
04/27 11:09

外交青書で北の核・ミサイルは新たな段階の脅威

岸田文雄外務大臣は25日の記者会見で、外交青書で「北朝鮮の核・ミサイルの能力の状況が新たな段階の脅威」と表記したことについて、記者団に答え「昨年来の北朝鮮の挑発行動、2回の核実験、20数発の弾道ミサイルの発射、今年に入っても弾道ミサイルの発射を繰り返している」と北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させている状況をあげた。
04/26 07:28

国際水路機関総会「東海」併記で日韓攻防を予測

北朝鮮対策では日韓関係は深化を進みそうだが、領土問題ではハードルが高い。
04/25 07:24

首相が例祭参拝見送る 隣国へ配慮うかがわせる

A級戦犯を合祀する靖国神社で春の例祭が始まり、21日、安倍晋三総理は真榊を納めた。
04/23 08:27

北有事の際、在韓邦人退避に自衛隊で輸送も検討

稲田朋美防衛大臣は21日の記者会見で、北朝鮮有事の際の在韓邦人救出での自衛隊の役割について記者団の質問に「仮に、朝鮮半島において邦人等の退避を必要とする事態に至り、民間定期便での出国等が困難となった場合など、諸般の事情を勘案し、邦人の安全確保のための手段として必要と判断される場合には、政府として自衛隊による在韓邦人の輸送の実施を検討することとなる」と語った。
04/22 10:57

安倍首相、対北朝鮮でトランプ大統領の姿勢を評価

安倍晋三総理と米国のマイク・ペンス副大統領との昼食会が18日催され、安倍総理は「北朝鮮をめぐる情勢が大変厳しくなる中、非常に適切なタイミングの日本訪問だと思う」と歓迎した。
04/19 11:20

国際水路機関総会で韓国「東海」併記主張

未来志向での日韓関係構築が望まれるなか、領土・領海の問題は両国間で、軋轢を増すことになりそうだ。
04/16 22:44

北が16日弾道ミサイル発射、独自兵器開発加速も

韓国・聯合ニュースは「16日午前、北朝鮮は弾道ミサイルを発射したが、失敗したもようだ」と同日報じた。
04/16 22:42

普天間飛行場5年以内の運用停止、地元協力前提

稲田朋美防衛大臣は11日の記者会見で、普天間飛行場の5年以内の運用停止(2019年2月まで)の実現は「辺野古移設について、地元の御協力を得られることも前提ではないかと認識している」と記者団の問いに答え、仲井眞知事時代に要望があった案件で、知事が変わったことで、辺野古移設への環境が変わったことから、当初の約束を実現するには、辺野古移設に対しての沖縄の協力が必要との受け止めを示した。
04/12 11:32

「GSOMIAで交流進んでいる」長嶺駐韓大使

韓国・聯合ニュースは10日、長嶺安政駐韓日本大使が同日、韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官と面会後、記者団に「シリア情勢、北朝鮮問題が足元の大きな課題となっているが、日本と韓国がきっちり連携を取って協力していく必要があると述べた」と報じた。
04/11 07:50

自民・石破氏、北朝鮮から見れば(日本は)明確な敵国 

石破茂元防衛大臣は7日のブログで「日本政府と与党は米国と同盟関係を結んだ我が国も、北朝鮮から見れば明確な敵国として位置づけられているはずで、このリアルな認識を我々日本国民は持つ必要があり、それを説明するのが政府・与党の責任」と書き込んだ。
04/09 21:27

首相、米のシリア軍飛行場等に攻撃「理解する」

安倍晋三総理は7日、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃があり多数の死傷者が出た対抗措置として、米国政府がペルシャ湾に展開するアメリカ軍駆逐艦からシリア軍の飛行場など軍事施設に巡航ミサイル約60発を発射したことに「化学兵器拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意を日本政府は支持する」と語るとともに「今回の米国の行動は事態の深刻化を防ぐための措置と理解している」と語った。
04/08 11:10

対北朝鮮で日本独自の制裁措置を2年間延長へ

政府は北朝鮮が国連安保理決議に反し、弾道ミサイルを発射するなど挑発行為を続けていることに対し、日本独自の制裁措置を2年間延長することを7日、閣議決定した。
04/08 11:09

政府、中国などに対北懸案の包括的解決へ具体的行動強く求める

外務省の丸山則夫外務報道官は5日夕の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返すなど、安保理決議に反して、挑発行動をとっていることに対し「我が国から中国に対して様々なレベルで責任ある安保理常任理事国としての建設的な役割を求めてきているところだ」としたうえで「米中首脳会談を控える米国とも緊密に連携してきている。
04/06 08:04

北が弾道ミサイル1発を発射 数10キロ飛翔

菅義偉官房長官は5日記者会見し「北朝鮮が同日午前6時42分ころ東部(咸鏡南道・新浦付近)から弾道ミサイル1発を発射し、数10キロ飛翔して、日本海に落下したとみられる」と発表した。
04/05 11:43

日韓防衛協力「しっかり進めていきたい」稲田氏

稲田朋美防衛大臣は4日の記者会見で、北朝鮮が宇宙開発だとして新たな弾道ミサイルの発射準備をしていると3日付けの朝鮮国営メディアが報じたことを受けての受け止めを記者団に聞かれ「重大な関心を持って平素から情報収集・分析に努めている」としたうえで「具体的情報の内容や分析については答えを差し控えたい。
04/04 21:33

韓日合意の着実な履行は韓国政府の立場と報道官

韓国・聯合ニュースは4日夕の電子版で、日本政府が長嶺安政駐韓大使を帰任させたことについて、韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官の話として「韓日外交当局間の事前協議は『なかった』とし、『日本政府が韓日関係の重要性や北核問題での協力の必要性などを全般的に勘案し、判断したと承知している』と伝えた」と報じた。
04/04 21:33

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