10月18日までは北朝鮮の動向に警戒が必要となる中で、トランプ大統領はイランへの核合意不支持を表明、対応策を検討するということでさらに地政学リスクが高まった。
10/14 11:26
米国経済は、インフレ低迷が改善されてきた結果が示され、12月の追加利上げに向けて追い風となっている。
09/16 12:37
先週の動きと比べるとドルは堅調である。やはり朝鮮半島の地政学的リスクが軽減していることが大きく影響しているだろう。
09/14 11:23
1ドル107円台まで下がったドル円だったが、地政学的リスクが落ち着いてきたことからリスク選好の動きが強まり、1ドル110円台まで回復している。
09/13 10:46
8月2週目は、朝鮮半島の地政学リスクによって109円台を割るところまで円高ドル安が進み、最終的に1ドル109円15銭でクローズした。
08/15 12:06
8月11日12:30(すべて日本時間)には1ドル108円91銭まで下落したドルだが、その後反発し、15:40ごろには1ドル109円27銭まで戻した。
08/12 10:21
7月2週目のイエレンFRB議長の議会証言では、低調なインフレ率に懸念が示され、その後に発表された6月消費者物価指数(CPI)・コア指数ともに伸び悩み、6月小売売上高も大きく下げたことで、年内の追加利上げ観測は後退した。
07/18 11:01
7月2週目は、前半には1ドル114円台をつけ、6月からのドル高の流れを継続していたが、トランプ大統領のロシアゲート疑惑の再燃やイエレンFRB議長のハト派寄りの発言などからドルが売られる傾向になっている。
07/15 14:03
注目されたイエレンFRB議長の下院金融サービス委員会での証言がハト派寄りのものだということが判明し、7月12日21:30(すべて日本時間)の準備原稿公開と共にドルが売られ、一時期は1ドル112円93銭の下値をつけた。
07/13 11:57
内閣府によると、4月の消費者物価指数(2015年=100)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合で100.1と、前年同月より0.3%高かったことが分かった。
05/28 07:01