自民党の茂木敏充政調会長は27日のNHK番組で、国民が安心できる年金制度をつくることは本当に緊急な課題だ」とし、年金制度改革法案、TPP承認とTPP関連法案の成立を図るために「明日にも国会会期の延長を決めることになるが、その中で、必ず成立させて頂きたいと思っている」と重要案件の成立へ意欲を示した。
11/28 11:33
石破茂前国務大臣がブログに「1日の総務会で自民党総裁任期を現在の2期6年から3期9年に変更することが了承され、来年3月の党大会に諮ることとなりました。
11/07 09:34
経済的に厳しい大学生に対する給付型奨学金の給付が検討されているが、自民党や文部科学省が高校時代の成績が平均4以上の学生を対象に、毎月3万円を給付する方針を固めたという(朝日新聞、NHK)。
10/22 14:37
衆参の国会議席で圧倒的多数を占める与党の「驕り」がTPP承認案・関連法案に対する姿勢でも与党議員のみでなく、閣僚からも出、「強行採決」で結論ありきの姿勢には与党内からも批判が噴出している。
10/20 13:04
日本経済団体連合会はGDP600兆円経済の実現に向けてまとめた会の方針に照らし、与党の評価を行うとともに「主な野党についてもどのような政策を主張しているか検証した」として18日、評価を発表したが、主な野党の対象は「民進党」と「日本維新の会」のみで、「日本共産党」「自由党」「社会民主党」は対象から外している。
10/19 12:32
自民党の二階俊博幹事長は17日夕の記者会見で、原発再稼働反対を鮮明に、新潟県知事選挙を戦った共産・自由・社民推薦候補が自民・公明推薦の候補に6万票の差をつけ当選した結果について「原子力発電に関しての、もっと県民の理解が得られるように努力をすることも重要な要素のひとつだ」と語った。
10/18 20:05
自民党の二階俊博幹事長は11日の記者会見で、国会議員間の「白紙領収書」発行問題に対する改善策として「政治資金パーティーにかかる運用改善については、パーティーのときに受付で主催団体が金額などちゃんと記載した領収書を交付するということは当然だが、受付が混雑するなど、その場で所定事項を記載した領収書を渡すことが困難な場合は、事後に所定事項を記載した領収書を交付するよう改善するようにしていきたい」と発表した。
10/12 12:03
石破茂・前地方創生担当大臣は衆院解散・総選挙について7日のブログで「あくまで報道ベース」と断ったうえで「仮に年末や年始の選挙だとすれば、予算編成や税制改正などに忙殺される中となるが、なんとしても時間を捻出して、きちんと学習すべき。
10/08 16:25
今年7月の参院選で、安倍晋三総理は「衆議院を解散しない代わりに、参院の改選議席の過半数を得ることで国民に信を問いたい」と選挙を戦った。
10/08 16:22
自民党の二階俊博幹事長は4日の記者会見で新潟県知事選挙(16日投開票)はじめ、富山県、岡山県の知事選挙(6日告示、23日投開票)、東京10区、福岡6区の衆院補選(11日告示、23日投開票)について「いずれもそれぞれ激しい選挙に段々なってくると思う」とし「必勝を期して対応していきたい。
10/04 20:55
かつて自民党の幹事長も務めた生活の党の小沢一郎代表が「自民党の憲法改正草案は『日本国憲法の基本理念を根底から覆すもの』で、そもそも憲法の『改正』とは言えない」と強く否定した。
10/04 10:53
菅直人元総理は「自民党政権は非正規雇用の拡大など資本主義の凶暴化を手助けする政策をとり続けている」とし「資本主義の狂暴化に歯止めをかけ、分厚い中間層復活を目指す政策を正面から提案することが重要で、民進党の責務だ」と凶暴化する資本主義の歪是正の提案必要と強く呼びかけた。
10/03 11:03
安倍晋三総理が国会での所信表明演説で、演説を途中で止め「今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている。
10/03 11:02
自民党の二階俊博幹事長は30日の記者会見で、福井照衆院議員がTPPに関し、強行採決で実現すると発言し、即日、TPP特別委員会理事を辞任したことに「特にTPPにおいては国民の関心も高いわけなので、これらの問題について、分かりやすく丁寧な議論を慎重に重ねていただきたいというのが我々の方針だ」と強調した。
10/01 18:20
民進党の安住淳代表代行は28日の会見で、外務省のTPP協定の訳文の一部に重複や欠落、説明文にも不正確な表記があるなど、18か所でミスが見つかったことに触れ「私も外務大臣当時に口を酸っぱくして役所に言っていたのは、『90兆円近い予算書の1円に至るまでミスをしない』ということ。
09/29 11:26
民進党の野田佳彦幹事長は27日の衆院本会議での代表質問後の記者団の質問に答え、安倍晋三総理が強調する『同一労働同一賃金』、『長時間労働の是正』について「ワードは合致するものが多い」としたうえで「今日も少し大串博志政調会長が触れたが、立ち位置の問題」と慎重に見ていく必要があるとの認識をみせた。
09/28 11:05
自民党の下村博文幹事長代行は27日の記者会見で、憲法改正について「自民党の憲法草案ありきで、憲法審査会で議論していただきたいとは考えていない。
09/28 10:48
自民党の二階俊博幹事長は憲法改正について、記者団の質問に答え「憲法審査会のこれからの審議の方針に沿ってやっていくわけですから、慎重のうえにも慎重に、国民の皆様にも審議の内容等を十分ご理解いただけるような丁寧な国会運営をしていってもらいたい」と語った。
09/27 18:27