自民党のニュース(ページ 12)

新党「問われるのはアイデンティティ」―自民・谷垣禎一氏

自民党の谷垣禎一幹事長は民主と維新の新党結党への動きに「どういうアイデンティティを作っていこうとされているのかを見ていく必要がある。
02/25 19:15

安保法制廃止法案、お出しになるのはそれはそれ―自民・谷垣禎一氏

自民党の谷垣禎一幹事長は19日の記者会見で、民主、維新、共産、社民、生活の5党が安保法制廃止法案を国会に提出したことへの受け止めを記者団に聞かれ「前から言っておられたわけですから、お出しになるのは、それはそれだと思います」と受け止めた。
02/20 16:03

今一番大事なのは予算の早期成立―自民・谷垣禎一幹事長

自民党の谷垣禎一幹事長は日経東京株式市場平均株価が1年4か月ぶりに一時1万5000円を割ったことに「いろいろな見方があるが、基本的にはアメリカが金融緩和から金融引き締めに転換するときに今までも、いろいろな動きがかつてもあった」としたうえで「大きな意味では、その一環なのだろう」と語った。
02/13 21:55

政治的立場で電波停止いまだかつてない―自民・谷垣禎一氏

自民党の谷垣禎一幹事長は12日の記者会見で、記者団から、高市早苗総務大臣が政治的公平性を欠く放送が繰り返された場合に放送局に電波停止を命ずる可能性を繰り返し言及しているが、どう考えるかと問われ「政治的立場によって放送法のそういう権限を発動したということはいまだかつてないだろうと思う」としたうえで「結局、そのような問題に深入りすると我々自身も『やけどをする』のですね」と慎重にも慎重さが必要な問題だとの考えをうかがわせた。
02/12 23:55

アベノミクス第2ステージで自公と共産の見方

日本共産党の小池晃政策委員長は7日のNHK番組で、日銀のマイナス金利政策やアベノミクスについて「マイナス金利はお金が市中に回ることを期待したのだと思うが、問題は市中に需要がないこと」と指摘した。
02/07 18:15

自民・谷垣禎一氏、企業・団体献金の禁止法案に乗る気ない姿勢鮮明

自民党の谷垣禎一幹事長は2日の記者会見で、政治と金にまつわる問題で、野党側に「企業・団体献金」について「禁止する法案」の今国会での成立を探る動きもあることに、消極的な姿勢を鮮明にした。
02/03 10:59

政府は態勢立て直し一番大事。支える―自民・谷垣禎一幹事長

自民党の谷垣禎一幹事長は28日夜、週刊文春が報じた千葉県の建設会社からの金銭授受疑惑の責任をとり甘利明経済再生担当大臣が辞任したことについて「アベノミクスの推進役、TPP交渉担当者でもあられ、非常に大きな功績・実績を挙げてこられた方なので、こういう形で大臣をお辞めになるのは誠に残念」としたうえで「態勢をもう一回政府はきちっと立て直す、私どもも与党としてしっかり支えていく、これが一番大事」と語った。
01/29 16:35

甘利大臣疑惑に野党相次ぎ「早期説明」求める

甘利明経済再生担当大臣と秘書が千葉県内の建設業者から独立行政法人都市再生機構とのトラブルの口利きの見返りに2013年から15年にかけ、現金1200万円や飲食接待を受けていたとする週刊誌報道について、24日の与野党幹事長、書記局長らが出席したNHK日曜討論で、野党側から疑惑について甘利大臣が早期に説明責任を果たすよう求める声が相次いだ。
01/25 21:29

沖縄県宜野湾市長選、普天間が固定してしまうかもしれない問題点含む―自民・谷垣禎一氏

自民党の谷垣禎一幹事長は15日の記者会見で、今月17日告示、24日投開票で実施される沖縄県宜野湾市長選について、記者団から普天間基地移設にとって非常に重要な選挙になるが政府・与党にとっての選挙の位置づけはと聞かれ「極めて大事な選挙であることは言うまでもない。
01/16 19:12

衆院選挙制度「答申中身尊重は基本」―自民・谷垣禎一幹事長

大島理森(おおしま・ただもり)衆議院議長は議長の下に設置した「選挙制度調査会」(佐々木毅座長)から人口変動に対応し1票の格差を2倍未満に抑えるため5年ごとに都道府県別に定数を見直し、総定数で10減(選挙区6減・比例4減)する答申を14日受け、同日、各党・各会派の代表に1か月を目途に答申内容を検討するよう求めた。
01/15 17:50

改憲は野党第1党の理解得ながらが妥当―自民・谷垣禎一氏

自民党の谷垣禎一幹事長は12日の記者会見で憲法改正について「野党第一党を巻き込んで理解を得ながらやっていくというのが妥当な手法なのではないか」と民主党の理解を得ながら改正に道を開いていくことが国民の支持を得られる妥当な方法だとの認識を示した。
01/13 17:55

【コラム】もんじゅ閣僚会議設置し、早期の責任ある結論を

これまでに1兆円以上税金が投入され、さらに、動きもしないものに『毎日5480万円』、年間200億円の税金の投入が必要となる高速増殖炉『もんじゅ』(福井県)。
11/14 15:02

政治から読み解く【経済と日本株】自民・あいさわ議員:EU全体の結束 団結が問われる。トルコ、レバノン、ヨルダンなどの安定

*18:55JST 政治から読み解く【経済と日本株】自民・あいさわ議員:EU全体の結束 団結が問われる。
10/28 18:55

装備庁の課題 主要装備はすでに米国から調達

安保法制成立にキーマン的働きをした自民党の佐藤正久元防衛大臣政務官が今月アップしたブログの中で「防衛装備・技術基盤の強化を方針の1つに掲げる装備庁」だが、「現実には大きな課題がある」と発信した。
10/11 13:15

統幕長訪米時の会談結果概要「本物なら罷免もの」―民主・枝野氏

民主党の枝野幸男幹事長は、自民党の高村正彦副総裁が安保法案の扱いについて「十分に国民の理解を得られていなくても、決めないといけない」旨の発言を行っていることも踏まえ、7日、「今回の安保法案は憲法の実質的な改正を伴うものだ。
09/08 10:16

政府案は歯止めがないも同然の規定―維新

維新の党の柿沢未途幹事長は15日の衆院安保特別委員会で政府の安保法案について、「政府の武力行使の新3要件における存立危機事態、すなわち、わが国と密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、それによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態とは、集団的自衛権の限定容認と言いながら『歯止めがないも同然』の規定」と指摘した。
07/16 18:52

マスコミ懲らしめ発言で自民は対応していると菅官房長官

民主党の辻元清美衆議院議員は1日の衆院安保特別委員会で、自民党の大西英男衆議院議員が改めて政府の安保法案に批判的な報道機関を懲らしめる必要がある旨の発言を表明していることについて「これは、もう、個人の問題ですか」と菅義偉官房長官に質した。
07/02 11:42

「マスコミ懲らしめ」の自民・大西議員に2度目の厳重注意処分

安保法案に批判的な報道機関は懲らしめなければいけないんじゃないか、などと党任意の勉強会(文化芸術懇話会)で発言し、党から厳重注意処分を受けた自民党の大西英男衆院議員が、6月30日、記者団に対して、改めて「安保法案に全く事実無根の、戦争に導くあるいは徴兵制、全く関係ないじゃない。
07/02 11:35

民主・枝野氏、大西議員発言に「同じ国会議員として恥ずかしい」

民主党の枝野幸男幹事長は30日、自民党の大西英男衆院議員が安保法案に批判的な報道機関に「懲らしめなければいけないんじゃないか」などと記者団の質問に答えたとの報道を受け「党が違うとはいえ、同じ国会議員として大変恥ずかしい、情けない発言だ」と懸念した。
07/01 12:36

大西議員に同調しているのか、安倍首相にはっきり語って頂く必要ある=維新・柿沢氏

自民党の大西英男衆院議員が30日、安保法案に批判的な報道機関に「懲らしめなければいけないんじゃないか」などと記者団の質問に答えたことについて、維新の党の柿沢未途幹事長は「菅義偉官房長官も国会答弁で(25日の文化芸術懇話会での大西議員の発言は)大変、非常識な発言だと言っているのに、そばから(30日)皆さん(記者団)に、スポンサーを通じてマスコミに圧力を掛ければいいんだということを公言するというのは、感覚を疑わざるをえない」と語った。
07/01 12:16

「実にけしからん」NHK番組で谷垣幹事長

自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、党の若手議員らが作家の百田尚樹氏を講師に招いて開いた任意の勉強会(文化芸術懇話会)で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。
06/30 11:05

「お触れ出していない」自民党の谷垣幹事長

維新の党の柿沢未途幹事長は28日のNHK番組の中で「安保法制を徹底議論するという民放番組に自民党の議員を出さない、出るなというお触れを出したと言われているが、どういうことなのか」と谷垣禎一幹事長に質問した。
06/30 11:04

「マスコミを懲らしめる」の青年局長は役職停止1年、議員3人は厳重注意

自民党は27日、党の若手議員らが作家の百田尚樹氏を講師に招いて開いた任意の勉強会(文化芸術懇話会)で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。
06/28 09:00

放射性廃棄物最終処分場候補地は科学的に示す―自民・茂木氏

原発廃炉で特に急がれることとなった放射性廃棄物最終処分場について、自民党の茂木敏充選挙対策委員長(元経産大臣)は22日のNHK番組で「国が前面に立って考えていきたい」と語った。
03/22 23:36

安倍政権は改革断行も身を切る改革には及ばず 維新・江田氏

安倍晋三総理の大改革や岩盤規制の改革断行も「身を切る改革には発揮せず」の姿勢に維新の党の江田憲司代表は、国会での代表質問に「都合の良い時だけ『少数会派も含めて民主的に決めるべき』という相変わらずのご答弁なら、もう要りません」と最初から、やる、やらない、をはっきり求める文言を入れたが、総理はそれでも、これまで通りの答弁にとどまった。
02/17 16:34

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