月や地球のマントル内の炭素量はどのように決まったか 愛媛大の研究
愛媛大学は5月25日、実験室で太陽系誕生初期に存在していたと考えられている微惑星環境を再現し、月や地球が誕生した直後のマントル内の炭素量決定メカニズム解明に成功しと発表した。
06/04 08:32
銀河の若さは形態では分からない、銀河進化の定説に反証 愛媛大などの研究
愛媛大学の研究グループは、グリーンバレー銀河と呼ばれる一群の銀河を調べ、銀河の星形成効率が銀河の形態(円盤型、楕円型)に依らず、ほぼ一定の効率を持っていることを発見した。
06/13 17:01
約130億年彼方に83個の巨大ブラックホールを発見 愛媛大など
愛媛大学の研究者を中心とする国際研究チームが、地球から約130億光年離れた超遠方宇宙で、83個もの大量の巨大ブラックホールを発見した。
03/21 09:16
今世紀最大級の明るさ持つ「X線新星」、ISSきぼう「MAXI」の観測で発見
理化学研究所の中平聡志研究員(宇宙航空研究開発機構客員)や、愛媛大学の志達めぐみ助教及らを中心とする研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)のきぼうに設置されているX線監視装置「MAXI」を用いて、非常に明るいX線新星を2017年9月2日に発見、その後200日に渡って行った観測の結果を発表した。
09/21 19:12
すばる望遠鏡で、急成長を遂げつつある銀河と超巨大ブラックホールを発見
愛媛大学や国立天文台などの研究者からなる国際研究チームは、すばる望遠鏡で得られた観測データを用いて、塵に覆われた銀河を新たに48個発見した。
08/29 18:34