ダークエネルギーのニュース

中性子星で暗黒物質の存在を特定できる可能性 メルボルン大の研究

宇宙は目に見える物質と目に見えない存在でできている。目に見える物質の質量比率はたった5%で、残りの95%は目に見えない存在である。
04/20 17:00

NASAのボランティア主導プロジェクト、15個の活動的小惑星を特定

ふたご座流星群の母天体は彗星ではなく、小惑星フェートンだ。
03/19 09:22

約1500個の超新星データによる最新宇宙論 豪スウィンバーン工科大の研究

この宇宙で人類が観測可能な質量は、全体の約5%に過ぎない。
01/12 10:11

電波望遠鏡「HERA」で初期宇宙の暗黒物質を探索 ブリュッセル自由大ら

宇宙で素粒子が占める質量の割合は、たったの5%に過ぎない。それ以外の95%の質量を占める存在を認めなければ、宇宙論は成り立たない。
09/07 09:03

重力レンズ効果の観測でダークマターの有力候補を特定か 香港大

宇宙空間に巨大な質量が存在するとその周辺の空間がゆがめられ、そこを通過する光が直進できなくなり、経路が乱される。
04/27 08:20

120万個の銀河が示す宇宙進化の痕跡、相対性理論の正しさを証明 京大の研究

宇宙の質量の構成比は物質が5%で、残りの95%は、ダークマター(27%)とダークエネルギー(68%)が占める。
04/19 11:29

ダークマターの謎に迫るいて座矮小銀河からのγ線放射検出  東大らの研究

宇宙を構成する物質のうち観測可能なものは、全ての質量を足し合わせても、全宇宙質量の5%にしかならない。
09/07 08:14

120億年前の銀河周辺からダークマターの存在を検出 名大と東大ら

宇宙で起こる物理現象には、説明のつかないものが多い。例えば、宇宙に無数に存在する銀河の運動は、物質の質量を全て積み上げてカウントしたとしても、うまく説明がつかない。
08/03 17:52

観測史上最大の彗星、ハッブル宇宙望遠鏡で直径を特定 マカオ科技大ら

ベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星(正式名称C/2014UN271)は、 ダークエネルギーサーベイの観測機器で2014年10月10日から2018年11月26日までの期間に撮影された42枚の画像から見出された、非常に暗い天体だ。
04/20 07:48

早大ら、きぼう実験棟の「CALET」で高精度のスペクトル硬化を観測

早稲田大学は14日、銀河宇宙線中の炭素と酸素のテラ電子ボルト領域で、スペクトル硬化を観測したと発表した。
01/20 17:38

天の川銀河取り囲む「銀河ハロー」はディスク状の塊 超小型衛星が明らかに 米大学の研究

天の川銀河を取り囲む高温ガスからなる「ハロー」。
10/22 07:50

NASA、「ハッブル望遠鏡の母」の名を宇宙望遠鏡に ローマン宇宙望遠鏡

NASAは5月20日、現在開発中の次世代宇宙望遠鏡をローマン宇宙望遠鏡と名付けたと発表した。
05/25 19:25

重力波望遠鏡の感度を上げる新技術を実証 カギは量子雑音 国立天文台など

光速で伝わる時空のさざ波である重力波。
05/03 08:31

すばる望遠鏡、超広視野多天体分光器の試験観測を実施

光害等により夜空が明るいため、地上から遠方の天体を観測するのは困難を伴う。
03/16 06:27

世界最大級の重力波望遠鏡「KAGRA」、観測を開始

東京大学宇宙線研究所は2月25日、大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)の観測を開始したと発表した。
03/02 11:55

宇宙の大規模構造のパターンをAIで正確・高速に予測 京大などが開発

宇宙上の物質分布は一様ではなく、銀河が網状に散らばった構造をしている。
02/10 08:30

ダークエネルギー発見のカギとなる仮定は誤りか 韓国大学らの研究

「ダークエネルギー」と呼ばれる仮想上のエネルギーは現代宇宙論において欠かせない存在だ。
01/10 13:34

ノーベル物理学賞に欧米科学者3名 宇宙や地球の進化の理解に大きく貢献

スウェーデン王立科学アカデミーは8日、カナダ系米国人宇宙物理学者ジェームズ・ピーブルズ氏、スイス人天文学者ミシェル・マイヨール氏、ディディエ・ケロー氏の3名にノーベル物理学賞を授与することを発表した。
10/09 20:37

宇宙の終焉について科学者たちが予測する3つのシナリオ

私たちの宇宙は誕生からすでに138億年が経過したと考えられている。
06/11 09:05

すばる望遠鏡、半年で1800個の超新星発見 宇宙の加速膨張解明へ 国立天文台

国立天文台は5月30日、東京大学などと共同で、すばる望遠鏡を用いて約1,800個もの超新星を短期間で発見したことを報告した。
06/01 11:19

ダークエネルギーの量は変化していた? 膨張する宇宙の謎に一石投じる発見か NASA

米航空宇宙局(NASA)は30日、運営するチャンドラX線観測衛星から取得したデータを分析し、宇宙の膨張を加速させる仮想上の「ダークエネルギー」が時間とともに変化していることを明らかにした。
02/01 17:45

ダークマターとダークエネルギーを統合した「暗黒流体」が提唱される

宇宙には「暗黒物質(ダークマター)」や「ダークエネルギー」なる未知の物質やエネルギーが存在すると言われているが、これらを統合したという「暗黒流体」なる新しい概念が発表された。
12/11 09:11

すばる望遠鏡が明らかにする暗黒物質の謎 宇宙モデルの精緻化に貢献か 東大と国立天文台

国立天文台は26日、すばる望遠鏡に搭載された「HSC(Hyper Suprime-Cam)」と呼ばれるカメラにより、暗黒物質(ダークマター)の空間分布を示す地図を作成。
09/27 21:51

すばる望遠鏡で、ダークマターが集中して存在する領域を発見

国立天文台や東京大学などからなる研究チームは、すばる望遠鏡に新しく搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)」を用いて、銀河団規模のダークマターがある領域に集中していることを明らかにした。
07/06 18:04