民進党の蓮舫代表は米国の次期大統領にドナルド・トランプ氏が選出されたことに「当選に祝意を表したい」としたうえで「米国の安定した外交・内政政策運営は世界の平和と安定に不可欠。
11/10 11:40
鶴保庸介沖縄北方担当大臣が8日の参院内閣委員会で、大阪府警機動隊員が『土人』発言したことに対し、土人発言は差別であると断定することはできないと答弁したことに、民進党の福山哲郎幹事長代理は記者団の取材に「沖縄の将来について大臣として語る資格はない」と問題提起した。
11/09 18:34
高市早苗総務大臣は8日の記者会見で、記者団から国家公務員には労働基準法が適用されていないことから、総務省の職員は長時間労働している職員が多いと思うが、と電通の長時間労働問題に絡んで質問され「相当大変な仕事をしていただいていると思う。
11/09 11:47
民進党の野田佳彦幹事長は、今国会で審議が始まっている公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案は「与野党激突法案になる」と相容れない中身だとブログで提起した。
11/08 11:45
日本共産党の志位和夫代表は、民進党の蓮舫代表が7日都内での講演で、連合が衆院選での共産党との協力に慎重な対応を求めていることについて「選挙区での他の政党と(の協力)まで口を出すものだとは思っていない」との報道を受け「報道された蓮舫代表の発言に注目している」と好意と期待を鮮明にした。
11/08 11:37
自民党の二階俊博幹事長は7日の記者会見で、政府与党連絡会議で、安倍晋三総理の発言として(1)国会においては丁寧な説明を積み重ねていくことが何よりも大切。
11/08 08:30
石破茂前国務大臣がブログに「1日の総務会で自民党総裁任期を現在の2期6年から3期9年に変更することが了承され、来年3月の党大会に諮ることとなりました。
11/07 09:34
山本有二農林水産大臣が1日の夜開かれた自民党議員のパーティ―で「冗談を言ったら首になりそうになった」などとTPP強行採決発言について冗談だったとの発言をしたことに、民進党の蓮舫代表は2日「大臣がこの程度の認識で(国会審議に)臨んでいるのは驚き以外の何物でもない」と山本大臣の認識を強く非難した。
11/06 23:49
岸田文雄外務大臣は1日の記者会見でプーチン大統領が日本との平和条約の締結交渉に期限を定めるのは不可能としていることやロシア上院議長が二島返還で決着すべきとの考えを示すなどをしていることへの対応について記者団の質問に答え「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する基本方針に全く変わりはない」とし「基本方針に基づいて粘り強く交渉を続けていきたい」と答えた。
11/06 22:25
稲田朋美防衛大臣は1日の記者会見で、南スーダンPKO活動に派遣する自衛隊員に「駆けつけ警護」任務を付与する場合「他国の軍隊から要請を受けるというのは、むしろ典型的ではないと思う。
11/06 22:07
前総理でもある民進党の野田佳彦幹事長は、31日、安倍晋三総理がロシアとの経済協力に前のめり過ぎることが日米同盟に悪影響にならないか、ブログで懸念を示した。
11/05 23:45
佐藤正久元防衛大臣政務官は南スーダンPKO活動に第11次隊(第1陣)が11月20日に出発することから逆算して、安保法制にもとづく「駆けつけ警護」の付与について「11日の閣議決定というのも、現実的な日程感ではある」との見方をツイッターに書き込んだ。
11/05 23:44
10月26日、NHKニュースをはじめとした大手メディアが、「財務省は、麦芽比率などに応じて税額が異なるビール類の段階的な酒税の一本化について、2016年度税制改正で結論を見送る方針を固めた。
11/01 04:44
民進党の安住淳代表代行は28日午後の記者会見で、野党連携や連合との関係について記者団の質問に答え「総選挙になった際には、野党の総大将で戦う」とした。
10/31 09:11
民進党の安住淳代表代行は28日午後の記者会見で、核兵器禁止条約制定決議案に日本政府が反対したことに「唯一の被爆国である日本が反対というのは世界には分かりにくい話なので、国民や世界に対し、なぜ反対したのかを分かり易く説明する責任が政府にはある」と語った。
10/31 07:38
高市早苗総務大臣は28日、足が悪くて在宅介護を受けている人らも選挙権を行使しやすくなるよう、郵便投票できるようにするなど、投票環境の整備の必要があるとして、選挙部で専門知識を備えたメンバーら人選も含め「検討会」設置の準備に入っている旨を語った。
10/30 10:48
岸田文雄外務大臣は28日の記者会見で、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結へ交渉再開する旨を発表したことについて「韓国の国内事情について何か申し上げる立場にはないが、こうした交渉の再開を前向きに捉え、是非、協力を具体的な形で進めていきたい」と歓迎した。
10/30 10:47
稲田朋美防衛大臣は28日の記者会見で、安保法制により南スーダンPKO活動に対して付与される可能性のある「駆けつけ警護」について「今年7月に起こったテレインホテルのような大規模な襲撃事案(武力衝突の最中に統制の乱れた80名から100名の政府軍兵士がジャーナリスト1人を処刑したほか、援助団体職員5人を集団レイプした襲撃事案)、まさしく、国連の歩兵部隊すら対応できないような事態に、わが国の施設部隊が『駆け付け警護』できる状況ではない」と語った。
10/30 10:45
稲田朋美防衛大臣は28日の記者会見で、韓国政府が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結への交渉再開を決定したことについて「協定の早期締結を目指し、韓国側と相談の上、早期に交渉を開始したいと考えている」と語った。
10/30 10:44