■株式相場見通し
予想レンジ:上限39500円-下限38000円
20日の米国株式市場は上昇。
12/21 16:55
来週の米国株は、24日がクリスマス前日に伴う短縮取引、25日がクリスマスの祝日に伴う休場のため、参加者は減少し静かな展開となりそうだ。
12/21 14:16
■「タカ派」な利下げで急落した米株につられる展開に
今週の日経平均は週間で768.54円安(-1.95%)の38701.90円と下落。
12/21 14:15
20日の米国長期債相場は反発。この日発表された11月米コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.8%にとどまったこと、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は米CNBCとのインタビューで、「0.25ポイントの追加利下げが実施されたものの、金融政策はなおかなり制約的」と指摘したことが材料視されたようだ。
12/21 06:55
米国株式市場は上昇。ダウ平均は498.02ドル高の42,840.26ドル、ナスダックは199.83ポイント高の19,572.60で取引を終了した。
12/21 06:43
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。日米英の中銀会合通過も、小幅ながら1カ月物は上昇に転換し、3カ月物、6カ月物、1年物は上昇を継続した。
12/21 03:05
20日の日経平均は6営業日続落した。25日移動平均線の上方に復帰して寄り付き、高と安値は前日水準を上回ったが値を保てず、終値は昨日に続いて25日線を下回、売り手優位の形状で今週の取引を終えた。
12/20 18:15
20日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比31.81ポイント(0.16%)安の19720.70ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が8.25ポイント(0.12%)安の7143.88ポイントと小幅ながら続落した。
12/20 18:00
20日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比1.96ポイント(0.06%)安の3368.07ポイントと続落した。
12/20 16:43
【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】
◆日経平均は3万8701円90銭(111円68銭安)、TOPIXは2701.99ポイント(11.84ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は27億1931万株
12月20日(金)後場の東京株式市場は、半導体関連株に一段下押す銘柄がみられ、前場高かった海運株や自動車株も値動きが重く、日経平均は寄り後まもなく前日比で小安くなる場面をみせて一進一退を続け、14時半前からは軟調なまま大引けに差しかかり6日続落となった。
12/20 16:40
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は20日、前日比-0.72(低下率3.01%)の23.18と低下した。
12/20 16:35
19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.37ドル高の42342.24ドル、ナスダックは19.93ポイント安の19372.77で取引を終了した。
12/20 16:00
反発。19日の取引終了後にバニヤンズの株式取得及び新株予約権引受及び資金の貸付に関する契約を締結し、持分法適用関連会社とすることを発表、好材料視されている。
12/20 14:23
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.34(低下率1.42%)の23.56と低下している。
12/20 14:12