ホーム > ニュース一覧 > IT・サイエンス(2)

IT・サイエンスのニュース(ページ 2)

ふたご座流星群をもたらす小惑星フェートンの謎解明へ 英オープン大らの研究

毎年12月に出現するふたご座流星群は、三大流星群の1つとして知られるが、母天体は彗星ではなく小惑星フェートンだ。
09/06 09:23

超巨大ブラックホール誕生の謎解明に繋がる新天体を発見 国立天文台ら

誕生から10億年後の宇宙には、数多くの超巨大ブラックホールが存在していたことが、観測により明らかとなっている。
09/05 13:10

二酸化炭素が眠気を引き起こすことを確認 東北大の研究

東北大学は3日、室内などにおける二酸化炭素濃度の上昇が、日中の眠気の原因となることを確認したと発表した。
09/04 16:31

銀河系外での知的生命探査を開始 米国SETI協会

SETIはSearch for Extra Terrestrial Intelligenceの略で、地球外知的生命探査を意味するが、探査活動そのものを指す場合と、米国SETI協会を指す場合がある。
08/31 10:31

JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」の月面活動を終了

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動を終了したと発表した。
08/29 11:18

時速150万km以上で銀河系から遠ざかる褐色矮星 市民科学者が発見 NASA

NASAは広く市民に協力を呼びかけ、様々なプロジェクトを遂行している。
08/26 09:44

金星での水消失原因を解明へ 高層大気で重水素含む水が大幅に増加 東北大ら

金星は地球とほぼ同じ大きさだが、大気圧は地球の約100倍かつ表面温度は400度を超える灼熱地獄だ。
08/24 10:28

GaNはゲームチェンジャーとなり得るか ロームとデルタ電子が目指す電源業界の未来

高性能デバイスとして注目が高まるGaNパワー半導体(GaN HEMT)。
08/18 19:11

5000倍効率が良い火星のテラフォーミング方法 シカゴ大らの研究

地球温暖化は人類が未体験レベルの自然災害をもたらし、数十年以内に地球に住めなくなるとの悲観論もある。
08/16 09:51

銀河系がアンドロメダ銀河と衝突する可能性は50%程度? ヘルシンキ大らの研究

宇宙に興味のある人ならば、私たちの銀河系はいずれアンドロメダ銀河M31と衝突し、合体する運命にあり、その結果、ミルコメダ銀河という新しい銀河が誕生するという話を一度は聞いたことがあるだろう。
08/14 08:55

需要拡大する産業ロボットに最適、業界初の電源ソリューション提供 ローム

新型コロナウイルス感染症の影響もあって、自動化への需要が高まったことで、自動車等の製造や倉庫、物流の自動化など、多くの分野で産業用ロボットの導入が加速している。
08/11 18:35

史上最も小型の人類化石をインドネシアで発見 70万年前の地層から 東大ら

東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。
08/11 18:15

楕円軌道が地球型惑星の生命居住には必須条件だった? 英リーズ大らの研究

惑星には大きく分けて2つの種類がある。1つは木星や土星のような巨大なガス惑星、もう1つは地球や金星、火星のような岩石惑星(あるいは地球型惑星)だ。
08/08 08:55

恒星フレアが赤色矮星系の生命居住可能性を脅かす可能性 ハワイ大らの研究

地球外生命が存在できる可能性のある主な星の候補には、地球同様に太陽規模の恒星のハビタブルゾーンを周回する惑星と、太陽より小規模の赤色矮星のハビタブルゾーンを周回する惑星が考えられる。
08/07 09:26

成長する産業ロボット業界 日本の未来を支える若き技術者の戦いが始まる!

自動化や省人化の需要拡大を背景に、社会へのロボット急速な普及とAI活用が加速している。
08/04 17:48

アストロスケール、宇宙ゴミまで50mの接近飛行と撮影に成功 世界初

宇宙ゴミ(スペースデブリ)は、不要になった人工衛星などの残骸だ。
08/02 15:55

長期宇宙ミッションにおける医薬品の有効期限問題 デューク大の研究

有人火星探査計画はまだ具体的なスケジュールすらないが、近い将来人類は必ず火星を目指す日が来る。
07/29 09:35

店舗数が多い企業ほど価格を高く設定できる理由、仕組みを解明 名大

名古屋大学は18日、店舗数が多い企業ほど高い価格設定が可能になるメカニズムを解明したと発表した。
07/24 11:08

地球の水は暗黒彗星によってもたらされた? ミシガン大の研究

地球で生命が誕生したのは液体の水があるためだが、地球の水の起源は厳密にはわかっていない。
07/24 09:31

AIを駆使した自律型火星探査の現状 NASA

NASAはMSR(Mars Sample Return、火星サンプルリターン)ミッションの一環で、火星にPerseverance Rover(パーサヴィアランス・ローバー)を送り込み、生命の痕跡を探るべく探査を継続中だ。
07/21 21:29

地球から48光年の太陽系外惑星に海がある可能性 モントリオール大らの研究

これまでに5000個以上の太陽系外惑星が発見されているが、2023年末にNASAが公表した情報によれば、これらのうちで海がある可能性がある惑星は17個しかない。
07/18 16:17

吾妻鏡に記録が残る超新星爆発、その残骸が再び活性化 東大の研究

吾妻鏡は鎌倉時代の歴史書で、西暦1181年の超新星爆発SN1181に関する記述がある。
07/13 09:52

月は地球よりどれほど早く時間が進む? NASAがより精密に計測

時間の進み方は場所によって異なる。この現象をウラシマ効果と呼ぶが、ウラシマ効果は通常は無視できるほど小さく、実生活でこれを体験できる場面は皆無だろう。
07/12 10:01

人工衛星とAIで、漏水調査の時間と費用が10分の1に

岸田文雄総理は8日、人工衛星とAI(人工知能)を活用し水道管の維持管理に取組んでいる愛知県豊田市を訪ね「説明を受け、デジタルの力で、これまで徒歩で網羅的に行っていた漏水調査を時間と費用を10分の1に効率化させる、こうした取組みの説明を受け、効果を実感させていただいた」と人手不足の中で省力化・効率化に大きい効果を実感したとした。
07/10 16:39

前へ戻る   1 2 3 4 5 6 7  次へ進む