気象庁によると、台風7号(チャンスー)が15日12時現在、父島の東約230kmの地点から北北西に進んでおり、17日に関東に接近するおそれがある。
08/15 15:05
外務省は15日、韓国の国会議員団が事前の抗議・中止要請にもかかわらず、竹島に上陸したとして、金杉憲治アジア大洋州局長が李煕燮(イ・ヒソプ)在京韓国大使館次席公使を招致し、鈴木秀生在韓国大使館臨時代理大使から鄭炳元(チョン・ビョンウォン)韓国外交部東北アジア局長に対しても改めて強く抗議を行ったと発表した。
08/15 14:36
東京電力が除染費用で政府の求めに返済しているのは約6割でしかないとして、河野太郎前行革担当大臣は「東京電力は廃炉の費用が足りないので国の支援を得たいなどと言っているようだが、少なくとも除染費用の支払いをきっちりとして、スマートメーターの設置や卸電力に関する失態をきちんと挽回するのが先。
08/15 11:33
大分県警別府署員が参院選挙公示前の6月18日深夜に、現職・野党候補を支援する連合大分東部地域協議会などが入った建物敷地内に無断で立ち入り、樹木などにカメラ2台を設置し、人の出入りを隠し撮りしていた問題で、共同通信は「特定公務員の自治体職員の出入りを確認するのが目的であることが13日、捜査関係者への取材で分かった」と報じた。
08/15 11:32
聯合ニュースは日本政府の金杉憲治アジア大洋州局長が13日に駐日韓国大使館に、韓国国会議員9人の竹島(韓国では独島)の訪問計画中止を求めたことを14日、報じるとともに「韓国大使館側は『独島は韓国の固有の領土』と一蹴した」と報じた。
08/15 11:31
防衛政策の専門家ともいえる石破茂前地方創生担当大臣が北朝鮮がさきに発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域に着弾したことに「ノドンとみられており、実験段階のものではない。
08/15 11:30
佐藤正久元防衛大臣政務官は稲田朋美防衛大臣がソマリア沖アデン湾で海賊対処活動中の自衛隊員激励のため、15日の終戦記念日をジブチで迎えることに「お気持ちをお察しします」と靖国神社参拝ができないことに思いやった。
08/15 11:29
石破茂前地方創生担当大臣が退任後のブログで権力とメディアの関係について「民主主義の健全性のためには、どんな報道もあってしかるべきです。
08/14 15:39
聯合ニュースは13日、韓国国会議員が日本による植民地支配からの解放記念日にあたる光復節(日本では終戦記念日)の15日に、独島(日本名・竹島)を訪問し、警備隊を激励すると報じた。
08/13 22:08
石川県小松市にある小松基地を視察した稲田朋美防衛大臣は視察後の記者団の質問に12日、「日本海を巡る情勢は非常に厳しいものがある。
08/13 13:44
愛媛県にある四国電力伊方原発3号機が12日、再稼働したのを受け、世耕弘成経済産業大臣は「原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準に適合すると認められ、地元の理解を得て、原子炉の起動に至ったことはバランスの取れた電源構成と電力の一層の安定供給の確保に向けた重要な前進」との談話を発表した。
08/13 13:43
外務省外務報道官は13日までに、武装勢力を含むスーダンの反体制派勢力が停戦交渉再開などを盛り込んだアフリカ連合ハイレベル履行パネルが提示したロードマップ合意案に署名したことを『高く評価する』と談話を発表した。
08/13 13:43
岸田文雄外務大臣は12日夕、韓国・尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と約30分電話会談したとして、昨年末の日韓合意に基づく韓国政府設立の財団の事業内容で「大筋合意した」とし「日本政府としても昨年末の日韓合意にあるとおり、速やかに10億円の資金を支出すべく必要な手続きを進める考えである旨を伝えた」と語った。
08/13 13:33
愛媛県の中村時広知事は12日、四国電力伊方原発3号機が再稼働したことについて、原子力規制委員会に保安検査など厳格な確認を求めているなどとするコメントを発表した。
08/13 13:32
稲田朋美防衛大臣は13日に成田を立ち、15日はジブチで海賊派遣対処行動部隊の活動拠点を視察、自衛隊員を激励する。
08/13 13:30
7月25日に行われた日中外相会談で、中国・王毅(おう・き)外交部長が岸田文雄外相に対し、南シナ海問題について「日本は係争当事者ではない」と関与を強くけん制したことが駐日中国大使館HPで紹介された日中外相会談記事で明らかになった。
08/13 13:30
四国電力伊方原発から対岸にある大分県の広瀬勝貞知事が7月の記者会見で記者団の質問に「愛媛県知事の説明で伊方原発が10メートルの岩盤の上にあること、最大限の津波(8メートル)を考えても心配はない。
08/12 19:03
四国電力伊方原発3号機〈愛媛県〉が12日再稼働したことに、社民党の又市征治幹事長は「使用済み核燃料を再処理したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使い、プルサーマル発電を行うものであり、世界に類を見ないほど危険性が高い」として「住民の安全をないがしろにしたまま危険な伊方原発の再稼働を強行した、四国電力、政府、原子力規制委員会に対し、断固抗議する」との談話を発表した。
08/12 19:03